今朝のラジオから
「ウィルスは悪者か?」の著者
エボラ出血熱
インフルエンザ
その猛威から世界に恐れられたエボラ熱
何故感染が拡大したかといふと、診断が遅れたからだとのこと。
まず、感染か流行地とは別の土地であったこと
そして、マラリヤなどの症状に似ていたから。
ウィルスは、どうぶつの体内でしか生きられず、
そこで自己複製を繰り返し増殖する。
この過程でエラーが発生することを、ジーン・ドラフトという。
私は、ドラフトなのか、あるいはドリフトなのか、聞き取れなかった。
ドラフトって、何だろう
検索したら、こうした感染性危険のあるものは、チャンバーと呼ばれる密閉装置内で扱うことらしい。でも、肝心の意味がわからない。
ドリフトについては、昔、ドリフターズといふお笑いグループが思い出される。
辞書をみると、to move, change etc without aim, purpose or self-control
といふことは、
多分、後者、ドリフトのことなのだろう。
わたしが注目したのは、遺伝子のドリフト。
大袈裟にいふなら、突然変異?
でも、毎年インフルエンザの型が微妙にかわったり
案内感染で問題となる、耐性菌もこうした範疇のことなのか、、、