94歳の母、熱中症かと大騒動;7/21 | Haragurokoalaのブログ

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朝の散歩と、野草摘みで上機嫌の土曜日、

それが一転、ドーヨービ。

 

昨日、長野から、島田に移動したソレガシ、クーラーの効いた部屋で朝食後に寛(くつろ)いでいた。

 

6時半過ぎ、それが甥っ子からのLINE電話で一転、アタハタ、バタバタ、大騒ぎ。

 

電話によると、母がトイレでうずくまっている、数日前からあまり食べていない、、、どうしたらいいですか?と。

私は、一瞬救急受診を考えたが、とにかく状況を聞く。どうも要領の得ないやりとりがあって、置き電話でやりとり、義妹の声は落ち着いており、直ぐ母も電話に出る。「大丈夫だから、、、」を繰り返して、電話を切ろうとするのを、義妹があわてて受話器を取り状況説明。とにかく、トイレから食堂まで支えなしで歩行したが、食欲なし、麦茶だけ少し飲んだらしい。病院が大嫌いで、薬も飲んでない母は、勿論かかりつけ医なんていない。健診も、長年行ったことがない。だからこそ、こうしたときに困る。どこへ行けばいいのだろうか。

義妹は、溜息混じりで呟く、「でもね、どうしても病院なんて行きたくないと、、、、」

それならばと、血圧、体温を測ってもらうように話すが、30分以上音信なし。

待ち時間に、LINEで「脱水症に有効な経口補水液の作り方」;

https://ameblo.jp/sugartv/entry-11301301819.html

を見ながら、送付するも、どうやら、義妹はOS-1だかを買いに行ったらしい。

私は、心配になって、近所の知人にカクカクシカジカとLINE連絡するが、これも、土曜日なのか無反応。

そこで、近所に住む妹へLINE連絡したら、行動が早い、直ぐに電話して状況を把握してから、孫3人も連れて見に行ったとのこと。

母は、お茶を飲んでしばらくしてから、味噌汁と玉子ご飯を食べたらしい。その後、徐(おもむろ)に、血圧測定と体温測定。111-60,37.6℃との連絡あり、それなら頸部を保冷剤で冷やすようにいったが、その後連絡なし、

ということは、、、、?

15時過ぎ、義妹からLINEあるも。買い物出かけたらしく、甥っ子に連絡したら、お昼も食べたとのこと、但しまだ37℃台、まあ様子を見るしかない