今日もご覧下さり
ありがとうございます😊

HILON-KOBO works
バタバタで時間が取れなかった
ギターリペア
あまり進んでいませんが
ジャンクギター修理の様子です
今回はロドリゲス・イバニェス
というクラシックギターと
YAMAHA FG-351 と
FS-355S
のリペア進捗状況です
まず
ロドリゲス・イバニェス
簡単に掃除してフレットとペグを外したところまで
購入時の状態です
フレットを抜いたところ
ひどい汚れと削れですね
硬く絞った布で拭いて、しばらく放置していましたが
今日ペーパーで指板を研磨しました
まだ窪みが取れていません
しばしゴシゴシ削って
凸凹がほとんど目立たなくなりました
わずかに凹みがありますが
指板はこれで良しとして
フレットの溝掃除して
今日はここまで
アッ❗️
写真には撮ってないですが
表板のお腹の膨らみ矯正と
割れた部分も接着しました
お次は
YAMAHA FG-351
先日薄めたタイトボンドで接着してみたのですが
薄めすぎたので失敗😔
裏板と側板がくっついていなかった
なので
今回はしっかりマスキングして
タイトボンドをドバッと流し込んで
クランプでガッチリ固定しました
タイトボンドの容器でそのまま
剥がれた部分の隙間に注入したので
ボンド垂れ流し状態
筆も用意していたんだけどね〜
今度からは筆にボンドを付けて
焦らずきれいに塗っていこう
最後に
YAMAHA FS-355S
このアコギはネック反りくらいで
大きなリペアは必要ない状態でした
元のナットとサドルはプラなので
牛骨に換えて
ブリッジピンはブラスのものに
変更しようと思っています
今までちょっとづつ
トラスロッド調整して6弦12Fが
3.5mmから2.8mmになったので
弦を張って試し弾きしていますが
もう少し弦高を落としたいです
サドルで調整しようと思っています
修理待ちジャンクギターがまだあるのに
またボロギターを探しているという
同じ症状の方〜
年末年始は病状がひどくなりがち
かもしれませんが
どうぞお大事に〜
今日は以上ここまで〜