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HILON-KOBO works
先日ポチってしまいました
YAMAHAのFG-351というギターです
1975〜1978年製造
オレンジラベル
オール合板製です
トップ:えぞ松
サイドバック:コーラルローズ
ギターから漂うのは酸っぱいようなベニヤっぽい匂いです
ギターの香りはやはりローズウッドですね
弦長は636mmらしいです
ドレッドノートタイプは必要ないかなと思っていたんですが
ルックスとロウプライス負けてしまいました
本体1,000円程と送料で約3,000円でした
ジャンク箇所は
たぶん落としたのだろう、へしゃげた裏板が浮いて合板が剥がれてます。バインディングも欠けています
割れはこの部分だけなので裏板の取り外しまでは必要ないだろうと思いますが
ネックにひび割れがあります
表面を削ってボンドを流し込んだら行けるかな〜❓
弦高は4.5mmほどありました
YAMAHAあるある、ヤフオクあるあるです
トラスロッドはほとんど回していませんでしたし、フレットはどこもほぼ90%以上残っている状態
ほとんど弾かれず放置されてきたギターなのでしょうか❓
でも不思議なことにネックヒールと本体を恐らく木工ボンドでくっ付けているんですよね
ボンドの拭き残しだろう周りが少しザラザラしている
単に白濁しているだけかもしれないが...
リペアの練習用に
ぼちぼち弄っていきたいと思います