高裁のニホンゴが難しすぎる件② 面会交流不実施に関して からの続き

 


マンションを買うとしましょう。
 
でも、もしそのマンションが、過去に自殺や孤独死があったとか、何らかの問題があった事故物件だと知っていたら、そのマンション、買いますか?
 
買うとしても、大幅に値段交渉して安くしてもらうとか、普通に正規の値段を払う気にはならないですよね?
 
実際、それが本当に不動産なら、不動産業者にも告知義務がありますから、重要事項説明でそういう説明を行わないといけません。それを怠ると、営業停止を含むめんどくさい罰則がありますから、よっぽどの悪徳不動産業者でない限りは、きちんと教えてくれるでしょう。
 


さて、元妻がしてきたことまとめでもまとめましたが、「僕が認識している事実」として元妻は、
 
①勝手に離婚届を提出した。


②翌年それが発覚して、息子の親権を元妻に勝手に取られていたから、僕側が調停を申し立てた。

 

③監護権はそっちにやるから、親権はこっちに欲しい、ずっと僕を父親だとわかって成長していってもらいたい、というのを条件に調停を始めたところ、元妻に和解金として5000万を要求された。

 

④それは無理だと揉め、調停が長期化していたある日、突然3000万で和解すると元妻が言い出す。

 

⑤何とか3000万をかき集め僕が親権者になったが、和解直後に他の男の子どもを妊娠していたことが発覚→その男とずっと不倫していたことが判明。
 


もし最初に他に男がいて、そいつの子を妊娠していると知っていたら、僕はそんな高額の和解金は払っていなかった。(誰だってそうじゃないですか?)


元妻は僕にずっと、自分はこれからシングルマザーとして頑張って生きていく、一人で息子を育てる、と言い続けていたんです。

 

だから僕はこれだけの和解金を払ったが、結果としてそれはまったくの嘘で、僕は騙されていた。

 

他の男の子どもを妊娠してしまったから、バレる前に何とか和解して金を取ろうとし、結局元々はその男と不倫してきたから、僕との離婚届も勝手に提出した元妻。


こうしたことは和解前にこちらに伝えるべき情報だったのに、それを意図的に隠して和解を結んだ、つまりは詐欺行為に当たるのではないか、という僕の訴えに対しての東京高裁の判断。
 


「(前略)被告は、本件和解成立前に、不倫相手氏(原文本名)との間の子を懐胎したことを原告に告げなかったが、そもそも、被告にかかる事実を告知すべき義務があった法的根拠を見出すことはできない。従って、原告に対する不法行為を構成する余地はない。
 
(中略)離婚については円満に解決したものとし、離婚に至った経緯について相互に非難しないことを約した上で、上記事件に関し、清算条項を設けているものであって、控訴人が主張する被控訴人の不貞行為については、和解の対象である争いではない。そうすると、信義則上、被控訴人が控訴人に対して不貞行為の事実を告知する義務を負っていたと認めることは困難であり・・・(以下略)」
 


・・・要するにさ、騙された方がアホだ、ってことだよね。
 
一人で生きてくっていうのを強調されて、かわいそうに思って、騙されて金払った方は、裁判所から、
 
「騙されていた? うーん、でももう払っちゃったんだから、しょうがないよね~
 
って言われたってことでしょ?
 
ずっと不倫してて、そいつの子どもを妊娠したから、僕から金だけ取って息子連れて逃げようとした奴に、何の罰則もないんですわ。連れ去りもOKなんですわ。
 

全てを捨ててその男と駆け落ちしたなら、まだかわいげあるよね。

 

子どもも金も全部持っていって、更にこちらの要望を無視しまくっても、司法からは何のお咎めもないんですよ。


なんでここまで加害者が擁護されるんでしょう?
これって、何のための司法なんですか?

 

本当に恐ろしいと思う。

こういう判断を下してばかりだから、先に連れ去ったもの勝ち、話を作り上げちゃったもの勝ち、やったもの勝ち、みたいな現状が生まれるんだと思います。

 

うそだぁ~。

この人、大げさに言ってる~、って思うかもしれませんが、当事者になってみてください。

みんな本当のことですよ。
 
まあ、僕も、もうつくづくよくわかったから、こういう司法のルールの下で、戦う方針に切り替えました。
まだ諦めてはいませんよ!

 

 

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これまで元妻がしてきたことまとめ をまとめましたので参考にしてください。

 

 

というわけで、元妻がこれだけ無茶苦茶してきても、裁判所はあくまでずっと元妻に有利な判断をし続けてきています。

 

 

そして今回の高裁の判決文の、面会交流不実施に関する箇所がこちら。

 

「(前略)本件和解において定められた原告とカイトの父子関係の確保という目的が達成されているとはいい難い。しかしながら、前期認定事実によれば、このような結果に至ったのは、本件和解成立前から続く、しかも本件和解成立直後からさらに激しさを増す原告と被告の感情的対立によるものであると認められ、前記認定事実によれば、これについては被告にその原因の多くが認められるものの、原告においてもその原因がないとは言えないこと、このような事情を踏まえて、本件和解において被告に義務付けられた事項が履行されていないことを持って、直ちに、原告に対する不法行為を構成するとは解されない。

 

(中略)このような状況下では、本件和解に定められた内容の面談交流が実施されなかったとしても、やむを得ないものというべきであり、被控訴人の責めに帰すべき事由があるということはできない。」

 

つまりですね、

 

「そりゃ、元妻さんが大分悪いけど、ユーも怒っちゃって揉めちゃったんだから、子供に会わせないって元妻さんが思っても仕方ないんじゃない?

 

そりゃ、元奥さんが全然会わせてくんないから、面会交流の間接強制の判決まで裁判所出したよ? (出てるんですよ!)

 

だけどさあ、君らが揉めてるんだからさ、会えなくてもしかたないでしょ?

元奥さん悪くないよー

 

って、高裁が認めてるってことです。

(僕が怒ったって言っても、息子に全く会わせてくれないからメールや電話で文句言ったり、あまりに埒あかないから第三者の助けを求めて間接強制の申立するぐらいで、実際に暴力をふるうとかそういうことは一切ないですよ。何のための間接強制なんだよ。泣けてくるよ・・・)

 

 

それって、裁判所の命令って、一体何なの?ってことですよね。

 

裁判所が間接強制まで入れて面会しろって命令してるのを、ずっと無視してる元妻に

 

「ま、命令守らなくてもしょうがないよね~」

 

って、裁判所が自分で言ったってことなんですよ?

 

 

これがどれだけ異常なことか、わかりますか?

 

アメリカならおそらく、法廷侮辱罪になるところです。

裁判所の命令を無視してOKって、高裁が言ってるってことです。

 

この国の裁判所には、「子供は絶対に両親に会い続けるべきだし、子供自身に会う権利がある」ってコンセプトがそもそも欠けているんです。

 

G7の国を見てください。他にそんな状態になってる国がありますか?
日本だけだよ。この国の司法は国際的に異常なんだよ。

 

子どものため、って日本の裁判所が言う「子どものため」は、さっぱり子どものためになっていない。

 

単に、裁判所の「前にならえ」方式を変えるのがめんどくさいだけなのに、「子どものため」という理由をくっつけてるだけ。

 

裁判所が公平に厳格な対処をしないから、勝手なことをする方はそのまま調子に乗って、ちゃんとやろう、まじめにやろう、と思ってる方がみんなバカを見る

 

これまで、日本の民族はとても優秀で良心的だったかもしれないけれど、今のこのシステムは、悪人が図々しく活用できるシステムで、善人はどちら側も泣き寝入りしなきゃいけないシステムになっている。(養育費払ってる離婚した親が、全体の2割しかいない先進国なんかないよ!)


ずっとこのままできたかもしれないが、そろそろ本当に変えないといけないと思う。

 

それには僕らが本気で怒って、大きな声で文句を言い続けるしかない。

 

文句言うのもしんどいし疲れるけど、子供たちの未来のために、今大人の僕らが黙ったら終わりなんです。

 

同じ境遇の方々、どうか一緒に頑張りましょう。

 

続く

 

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エントリーが増えて今までの経緯がわかりづらくなってきたので、家裁・高裁での判決が何故理不尽と僕が思うかを補足するために、ちょっと経緯のまとめを作ってみました。

 

勝手に離婚届を提出して息子の親権を取ったのに、僕に黙って何事もなかったように同居を続ける。


②3カ月後、偶然それが発覚しても、僕が酔ってケンカした際に自分で離婚届にサインしたと言い続け、話にならないので、離婚はともかく親権を勝手に取られたのが許せず、親権を求めて調停になった。

 

③調停開始後、元妻がシングルマザーとして生きていく、子供のためだけに生きると僕に言い続けたので、それを信じ、息子が心配だった僕は、息子と元妻が住むマンションを自分名義で借りてやり、別居する。

 

④調停で、和解金として5000万という法外な金額を要求してきたのを断り、調停が長期化。

 

⑤突然、ずっとこうしていても埒が明かないから和解金を3000万にする、と言い出したので、とにかく息子との繋がりを守りたかった僕は、あちこちから必死でかき集めて3000万の和解金を払い、僕が親権者、彼女が監護者となることで和解を成立させる。


⑥和解成立後3日目に、突然、あなたの冷凍していた精子を使って体外受精で妊娠した、あなたの子だから養育費を上げて欲しい、と言い出す。


⑦大騒ぎして調査していたら、実は離婚後に付き合いだした彼氏の子だから、養育費の上乗せはいらないから騒ぐな、と言い出す。


⑧その“彼氏”と一緒に僕の用意したマンションに同居していることが発覚。

さらに、再婚しますラブと元妻が各方面にメールしたので、再婚するならマンションの家賃はそちらで負担してくれと伝えたら、「まだいつ再婚かはわからないから家賃はお前が払え」と言われる。(その後、結局1年以上家賃を払わないまま居座った後、行先も告げずに息子と消えたので、僕は探偵を雇って息子の居場所を探さなければならなかった)。


⑨勝手に息子の養子縁組申立てを裁判所に提起する。


⑩それに気づいた僕が、養子縁組不受理申立を役所に提出し、そこからさらに関係悪化。


⑪彼氏との子を妊娠8カ月で死産する。それを、僕が色々と自分にストレスを与えたせいだとして、赤ちゃん(弟)を殺したのは「あの嫌なおっさん=僕」と息子に言い聞かす。


⑫僕は息子の父親ではなく「嫌なおっさん(おじさん)」で、彼氏が「本当のパパ」だと息子を洗脳する。


⑬元妻の友人が突然僕を訪ねてきて、良心の呵責に耐えられないので僕に教えたいことがあると言い、実は元妻とその彼氏はずっと前から不倫していて、その男と一緒になるためにどうやら離婚届を出したり、諸々滅茶苦茶な行動を取ってきたりしていて、金を取った後は最初から僕に息子を会わせ続けるつもりなんかなかったことを暴露する。

 

 


まとめると、本当にサイコパスというか、まともじゃないのが良くわかりますね・・・。

 

とにかく、ここまで滅茶苦茶されてきた側として、僕はどうしたらよかったんでしょうか。

 

右の頬を打たれて左出して、また右出して、左出して・・・って、そろそろ何かしなかったら、死にそうなレベルだよ。

 

どんなに息子のために冷静でいようとしたって、怒るでしょう。限度ってある。

 

それでは、まとめたところで改めて本日の記事に入りたいと思います・・・。

 

 

 

 

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