先日の記事の続きになるが・・・

そんなわけで、テレビのバラエティー番組の告白企画を観ながら
Dannaは心の中では「失敗しろ~」と呪いをかけてたのだが・・・
遊園地のイルミネーションとキャラクターの応援もあって
見事告白に成功し、カップルになった男子くんラブラブ


その姿を見ながら、今度は妻っちんが語りだした!わんわん

妻っちん「あ~あ、あんなに盛り上げちゃって・・・
あれだけ盛大に舞台作って、たくさんの人にフラッシュ・モブでダンスなんてされたら、
私だったら引くわ~わんわん
この番組に出てる告白されたコなんて、
OKしたけど・・・明らかに迷惑そうじゃない?」

むしゅめちゃん「うんうん。たくさんの人にダンスされたら、
その人達に申し訳ない気持ちになる~」クマ

妻っちん「だいたいね!ダンスィ~は、
自分1人で盛り上がってこういう盛大な事をやろうとする人っているけど・・・
相手がどう思うかは二の次で、
結局は自己満足で終わる人が多いんだよね!わんわん
女の子は人によって感じ方も考えも違うから、
全員がフラッシュモブ・プロポーズとかで感動するわけじゃないから・・・
もっと相手の立場にたって物事を考えて欲しいよね~」

むしゅめちゃん「だよね~」ドキドキ

Danna「だよね~」ドキドキ


・・・え?
はい?Σ(゚д゚;)
それ・・・Dannaの事を言ってるわけじゃ・・・ないですよね?ブタ
あまり自信がありませんが・・・
あくまでも一般論ですよね?クマ

う~む、なんか改めてそう言われてみたら
Dannaも過去にかなり思い込みで対応したり行動したりした気が・・・
そ、そ、それって・・・
恐らく・・・私のことです・・・かね?(・Θ・;)
もう、スティングの「It's probebly me」って感じだ音譜



スティングことゴードン・マシュー・トーマス・サムナーは、
イギリス出身のシンガーソングライターで俳優である。
1984年までは、ザ・ポリスのシンガーとベーシストとして多くの名曲を世に生み出した。
その音楽性はロックをベースに、レゲエ・ジャズ・クラシックなど
幅広い音を融合させた独自のもので、玄人受けするアーティストであるラブラブ!
グラミー賞やブリット・アワードをはじめ、
俳優としてもアカデミー賞、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞も受賞している才人である。

大学は教員養成大学に通い、
卒業後は小学校の教員として勤務していた異色の経歴の持ち主だ
なお、この教育実習の経験をもとに曲作りされたのが「Don't stand so close to me」だったとされるドキドキ

大学~教師の間も、夜や週末になるとビッグ・バンドなどでジャズを演奏していたという。
そしてジャズ・ロック・バンドで活動しているうちに、
スチュワート・コープランドに誘われるかたちで1977年にザ・ポリスを結成。
「Message in a bottle」、「Every little thing she does is magic」、
「Every breath you take」など大ヒットを連発してスーパースターの仲間入りを果たすクラッカー

1985年には、スティングはアルバム「The dream of the blue turtles」でソロ活動も開始する。
これはザ・ポリスの世界観をもっとジャジーにした意欲作であり、
シングル「If you love somebody set them free」や「Fortress around your heart」のヒットもあって大ヒットする。
1987年にはセカンド・ソロアルバム「Nothing like the sun」をリリースし、
前作同様大ヒット!
アーティストとして大御所化していくのであるクラッカー

「It's probably me」は1992年に公開された映画
「リーサル・ウェポン3」のサントラに提供された1曲である。
この映画のサントラをマイケル・ケイメンやエリック・クラプトンが手がけていたこともあり、
スティング、エリック・クラプトン、ケイメンの3人のソングライティング名義になっており、
スティングとクラプトンが演奏した豪華な1曲であるドキドキ
全米チャート20位、全英チャート30位を記録した。
ちなみに、1993年にスティングが自身のアルバム「Ten summoner's tale」に収録する際には
1人で演奏するバージョンを録り直したという・・・



ああ、なんとも美しい1曲ですな・・・
同じイギリス出身のスティングとクラプトンという稀代の天才2人は・・・
ジョイント・コンサートをしたり交流も深いのだが
曲作りから演奏まで交わったまさしく大人向けの味わい深い1曲なのであるラブラブ


そんなわけで、我が家のお茶の間には
微妙~な空気が漂ってしまったが・・・
告白を盛大に盛り上げる男子は
最後ビンタされてフラれてしまいたまえ(←まだ言ってる)ブタ

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