先日、家族でテレビを観ていると・・・
「ロマンティックな告白をするお手伝いをします」
みたいなバラエティー番組をやっていた![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
道行くモジモジ系の男子に声をかけ・・・
なかなか告白に踏み切れていない意中の女子を呼び出してもらい、
テレビ局がとびっきりのロマンティックなシチュエーションを用意して、
告白してもらおう!という企画であった![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
遊園地を貸し切って光の装飾を施したり、
キャラクター達が出てきて踊りを踊ってくれたりと
なかなかにムーディーな演出の数々・・・
モジモジしていた男子も意を決してはっきりと想いを伝えて、
当然、告白は大成功に終わり、二人は結ばれたのだった![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
Danna「チッ」ヾ(▼ヘ▼;)
むしゅめちゃん「ど~したの?」
Danna「成功しちゃったよ~・・・
面白くないよ~![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
もう、この女子なんて最初からOKサイン出まくりなんだもん~」
むしゅめちゃん「あ、やっぱり?
私も大丈夫かなぁ~と思ったけど~」![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
Danna「いや、大体、こういうのは呼び出す所から
女子の対応でなんとなくわかるもんなんだよね~![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
back numberの『わたがし』の歌詞みたいなもんだよ!」![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
むしゅめちゃん「そうだよね~」
Danna「というか、パパ的には失敗して欲しい~ヾ(▼ヘ▼;)
さんざんフラッシュ・モブで何十人も踊りまくった上に、
最後だけビンタされて振られて欲しい~」![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
むしゅめちゃん「ど~したの?」
Danna「う~ん、こんな大成功を見せつけられても面白くない~」(←47歳の大人の感想)![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
むしゅめちゃん「パッティ、子供がいるんだから・・・(・Θ・;)
子供の目の前であんまり暗黒なこと言っちゃダメだよ」![わんわん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
・・・むしゅめちゃんに言われてしまった![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
そういう言葉、本来ならパパが子供に対して言うべき役割なのに・・・
まさしくむしゅめちゃんの言葉は、
シャカタクの「Don't say that again」といった感じでDannaの胸に突き刺さったのだった![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170111/18/daddyplaystheashtray/0b/d0/p/t02200220_0225022513843245115.png?caw=800)
シャカタクは、1980年にイギリスで結成されたフュージョン~ジャズファンク・バンドである。
中心人物は、ピアノとキーボードを担当するビル・シャープで、
女性ボーカルを担当するのは主にジル・セイワードである。
現在はこの2人を中心に4人組みバンドとして活動しているようだ。
キーボードを中心としたおしゃれ感の強いインスト・サウンドに
女性コーラスやボーカルが時折挟み込まれる、という独特のスタイルで
非常にキャッチーでポップなサウンドを志向し、
フュージョン調の曲ながらイギリスでは何曲もチャートインし、日本でも大人気を博した![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
1980年にシングル「Steppin'」でデビューし、
1981年にはシングルの「Easier said than done」がラジオ局を中心に話題となり、
全英チャート12位を記録する。
何といっても彼らの名前を広めたのが1982年の「Night birds」であった![夜の街](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/154.gif)
インスト中心でボーカルちょびっと、というスタイルの1曲だったが、
全英チャート9位の大ヒットとなったのである![かに座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/215.gif)
その耳さわりの良さで日本でもヒットし、
爽やか系の曲の代名詞となったのだった![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
そして、1982年のアルバム「Invitations」も大ヒットを記録し、
1983年にリリースされた4枚目のアルバムが「Out of this world」である。
ここからは「Dark is the night」、「Out of this world」などがシングルになりヒットしたが・・・
「Don't say that again」はA面2曲目に収録された
ノン・シングル曲ながら今も人気を誇る1曲である。
う~ん、これも軽くて爽やかな気分になれる1曲ですなぁ~
そのキャッチーなメロディーは吹奏楽でもよく取り上げられ、
何を隠そうDannaも高校時代に定期演奏会で演奏した
思い入れのある1曲なのである![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
そんなわけで、すっかり17歳の高校生(娘)にたしなめられた
47歳の社会的責任のある大人(父)であるが・・・
やっぱりテレビ観てて面白いのは
思い通りにならず夢破れた時だよね~(←悪い大人)![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)
「ロマンティックな告白をするお手伝いをします」
みたいなバラエティー番組をやっていた
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
道行くモジモジ系の男子に声をかけ・・・
なかなか告白に踏み切れていない意中の女子を呼び出してもらい、
テレビ局がとびっきりのロマンティックなシチュエーションを用意して、
告白してもらおう!という企画であった
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
遊園地を貸し切って光の装飾を施したり、
キャラクター達が出てきて踊りを踊ってくれたりと
なかなかにムーディーな演出の数々・・・
モジモジしていた男子も意を決してはっきりと想いを伝えて、
当然、告白は大成功に終わり、二人は結ばれたのだった
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
Danna「チッ」ヾ(▼ヘ▼;)
むしゅめちゃん「ど~したの?」
Danna「成功しちゃったよ~・・・
面白くないよ~
![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
もう、この女子なんて最初からOKサイン出まくりなんだもん~」
むしゅめちゃん「あ、やっぱり?
私も大丈夫かなぁ~と思ったけど~」
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
Danna「いや、大体、こういうのは呼び出す所から
女子の対応でなんとなくわかるもんなんだよね~
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
back numberの『わたがし』の歌詞みたいなもんだよ!」
![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
むしゅめちゃん「そうだよね~」
Danna「というか、パパ的には失敗して欲しい~ヾ(▼ヘ▼;)
さんざんフラッシュ・モブで何十人も踊りまくった上に、
最後だけビンタされて振られて欲しい~」
![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
むしゅめちゃん「ど~したの?」
Danna「う~ん、こんな大成功を見せつけられても面白くない~」(←47歳の大人の感想)
![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
むしゅめちゃん「パッティ、子供がいるんだから・・・(・Θ・;)
子供の目の前であんまり暗黒なこと言っちゃダメだよ」
![わんわん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
・・・むしゅめちゃんに言われてしまった
![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
そういう言葉、本来ならパパが子供に対して言うべき役割なのに・・・
まさしくむしゅめちゃんの言葉は、
シャカタクの「Don't say that again」といった感じでDannaの胸に突き刺さったのだった
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170111/18/daddyplaystheashtray/0b/d0/p/t02200220_0225022513843245115.png?caw=800)
シャカタクは、1980年にイギリスで結成されたフュージョン~ジャズファンク・バンドである。
中心人物は、ピアノとキーボードを担当するビル・シャープで、
女性ボーカルを担当するのは主にジル・セイワードである。
現在はこの2人を中心に4人組みバンドとして活動しているようだ。
キーボードを中心としたおしゃれ感の強いインスト・サウンドに
女性コーラスやボーカルが時折挟み込まれる、という独特のスタイルで
非常にキャッチーでポップなサウンドを志向し、
フュージョン調の曲ながらイギリスでは何曲もチャートインし、日本でも大人気を博した
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
1980年にシングル「Steppin'」でデビューし、
1981年にはシングルの「Easier said than done」がラジオ局を中心に話題となり、
全英チャート12位を記録する。
何といっても彼らの名前を広めたのが1982年の「Night birds」であった
![夜の街](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/154.gif)
インスト中心でボーカルちょびっと、というスタイルの1曲だったが、
全英チャート9位の大ヒットとなったのである
![かに座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/215.gif)
その耳さわりの良さで日本でもヒットし、
爽やか系の曲の代名詞となったのだった
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
そして、1982年のアルバム「Invitations」も大ヒットを記録し、
1983年にリリースされた4枚目のアルバムが「Out of this world」である。
ここからは「Dark is the night」、「Out of this world」などがシングルになりヒットしたが・・・
「Don't say that again」はA面2曲目に収録された
ノン・シングル曲ながら今も人気を誇る1曲である。
う~ん、これも軽くて爽やかな気分になれる1曲ですなぁ~
そのキャッチーなメロディーは吹奏楽でもよく取り上げられ、
何を隠そうDannaも高校時代に定期演奏会で演奏した
思い入れのある1曲なのである
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
そんなわけで、すっかり17歳の高校生(娘)にたしなめられた
47歳の社会的責任のある大人(父)であるが・・・
やっぱりテレビ観てて面白いのは
思い通りにならず夢破れた時だよね~(←悪い大人)
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