「Dannaが今年中に話しておきたい
2~3の曲のこと」 その3
(*今回の記事は
Dannaの非常に都合のよい妄想に溢れた、
また根本的に勘違いしているかもしれない、
40まわり(妻子持ち)のおっさんがするには
あまりにイタい考察がされていますが
ご容赦ください)
・・・さすがに話そびれた曲の
年末大掃除となると邦楽が多くなるが・・・
月の203号室と共に今年のDannaの夏を彩った1曲・・・
それがバックナンバーの「わたがし」だ!
バックナンバーは2004年結成の3人組バンド
2009年にメジャーデビュー、「わたがし」は今年7月に発表され
オリコン14位と(今のところ)彼ら最大のヒットとなったシングルである
Danna注目はその歌詞である
ジャケットからして歌詞の世界をあらわしているが・・・
以下、「わたがし」の歌詞である
水色にはなびらの浴衣が この世で一番
似合うのはたぶん君だと思う
よく誘えた 泣きそうだ
夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君は
わたがしになりたい僕に言う 楽しいねって
僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も 出てきやしない
君の隣歩く事に 慣れてない自分が 恥ずかしくて
想いがあふれたらどうやって
どんなきっかけタイミングで
手を繋いだらいいんだろう
どう見ても柔らかい君の手を
どんな強さでつかんで
どんな顔で見つめればいいの
君がさっき口ずさんだ歌にも
たまに目が合う事も
深い意味なんてないのだろう
悲しいけど
・・・この後もこの調子でイジイジ状態が続く・・・
はい~
「わたがしになりたい僕」=栗原類ばりの男の子が
モジモジしているだけの曲
なのである
しかも、
どうやって手をつなごうか?
とアレコレ思案しているだけ
の歌詞なのである
なんていじらしいんだ!
そして、なんて見ちゃいられないんだ!
このいじらしさが
「切ない!」と話題を呼んだ1曲である
「僕」(便宜上、わたがしくんと呼ぶ)は
「歌った歌にもたまに目が合うのも深い意味などない」
なんてネガティブな考えになっているが・・・
Dannaは、ぜひ、わたがしくんにアドバイスしたい
「彼女はオールオッケー状態だよ」と
これは歌詞を注意深く読んで彼女の行動を見ると
一発で推理できるのだなぁ~
小林くん!(←誰?)
それは・・・
「~僕に言う、「楽しいね」って」
だからなのである!
この言葉が彼女の口から飛び出すからには
「彼女は、わたがしくんに好意バリバリ」
なのである
それ結論づける3つの論理的根拠がある
①「楽しいね」と総論としての感想を述べている
・「わたがしが美味しい」とか「祭りが楽しい」という各論ではなく、
前後の文脈から言っても、状況に対する総合的な感想として
「楽しい」と言っている。
要するに「今現在置かれている自分のシチュエーション」に対する感想なのだ
当然、隣にいるわたがしくんに
相当好意がなければ絶対に感じないであろう感想である
また、気を許しているからこそ
「総論としての感想」が口から出るのである
②誘われたほうから「楽しいね」と言っている
・「よく誘えた」とわたがしくんが呟いていることから、
女性は誘われた立場=受身の立場である。
それなのに「エンジョイしているよ」という言葉を
こちらから出すということは、
相手に気を使っている言葉ではない=本心である
③女性のほうから「楽しいね」と言っている
・「楽しんでますよ~」と相手に伝える言葉というのは
「ヘタに好意を感じさせまい」と警戒している場合は
女性からは出てこない言葉である(←実体験)
ゆえに
論理的帰結として、
彼女は、わたがしくんに「もう好きにして状態」である
以上、証明終了
Q.E.D
*you tubeにはプロモ用ショートバージョンしかないので・・・
せつな系メロディーにモジモジ歌詞
ボーカルはちょいとハスキーで演奏は生音
う~ん、甘酸っぱい
PVの浴衣の女性までかわいい
・・・まぁ、このような論理的帰結の思い込みで
若い頃、玉砕を繰り返したDannaが言うのもなんだが・・・
よかったね!わたがしくん!(?)
さて、快刀乱麻(?)の推理が炸裂したところで
これで今年語り逃したことは・・・
結構あるな・・・
ビーチボーイズ・ボビー・コールドウェル・ドナルド・フェイゲンの新作
なんて大ニュースも全く触れてないし・・・
もう来年に持ち越しですな!
2~3の曲のこと」 その3
(*今回の記事は
Dannaの非常に都合のよい妄想に溢れた、
また根本的に勘違いしているかもしれない、
40まわり(妻子持ち)のおっさんがするには
あまりにイタい考察がされていますが
ご容赦ください)
・・・さすがに話そびれた曲の
年末大掃除となると邦楽が多くなるが・・・
月の203号室と共に今年のDannaの夏を彩った1曲・・・
それがバックナンバーの「わたがし」だ!
バックナンバーは2004年結成の3人組バンド
2009年にメジャーデビュー、「わたがし」は今年7月に発表され
オリコン14位と(今のところ)彼ら最大のヒットとなったシングルである
Danna注目はその歌詞である
ジャケットからして歌詞の世界をあらわしているが・・・
以下、「わたがし」の歌詞である
水色にはなびらの浴衣が この世で一番
似合うのはたぶん君だと思う
よく誘えた 泣きそうだ
夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君は
わたがしになりたい僕に言う 楽しいねって
僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も 出てきやしない
君の隣歩く事に 慣れてない自分が 恥ずかしくて
想いがあふれたらどうやって
どんなきっかけタイミングで
手を繋いだらいいんだろう
どう見ても柔らかい君の手を
どんな強さでつかんで
どんな顔で見つめればいいの
君がさっき口ずさんだ歌にも
たまに目が合う事も
深い意味なんてないのだろう
悲しいけど
・・・この後もこの調子でイジイジ状態が続く・・・
はい~
「わたがしになりたい僕」=栗原類ばりの男の子が
モジモジしているだけの曲
なのである
しかも、
どうやって手をつなごうか?
とアレコレ思案しているだけ
の歌詞なのである
なんていじらしいんだ!
そして、なんて見ちゃいられないんだ!
このいじらしさが
「切ない!」と話題を呼んだ1曲である
「僕」(便宜上、わたがしくんと呼ぶ)は
「歌った歌にもたまに目が合うのも深い意味などない」
なんてネガティブな考えになっているが・・・
Dannaは、ぜひ、わたがしくんにアドバイスしたい
「彼女はオールオッケー状態だよ」と
これは歌詞を注意深く読んで彼女の行動を見ると
一発で推理できるのだなぁ~
小林くん!(←誰?)
それは・・・
「~僕に言う、「楽しいね」って」
だからなのである!
この言葉が彼女の口から飛び出すからには
「彼女は、わたがしくんに好意バリバリ」
なのである
それ結論づける3つの論理的根拠がある
①「楽しいね」と総論としての感想を述べている
・「わたがしが美味しい」とか「祭りが楽しい」という各論ではなく、
前後の文脈から言っても、状況に対する総合的な感想として
「楽しい」と言っている。
要するに「今現在置かれている自分のシチュエーション」に対する感想なのだ
当然、隣にいるわたがしくんに
相当好意がなければ絶対に感じないであろう感想である
また、気を許しているからこそ
「総論としての感想」が口から出るのである
②誘われたほうから「楽しいね」と言っている
・「よく誘えた」とわたがしくんが呟いていることから、
女性は誘われた立場=受身の立場である。
それなのに「エンジョイしているよ」という言葉を
こちらから出すということは、
相手に気を使っている言葉ではない=本心である
③女性のほうから「楽しいね」と言っている
・「楽しんでますよ~」と相手に伝える言葉というのは
「ヘタに好意を感じさせまい」と警戒している場合は
女性からは出てこない言葉である(←実体験)
ゆえに
論理的帰結として、
彼女は、わたがしくんに「もう好きにして状態」である
以上、証明終了
Q.E.D
*you tubeにはプロモ用ショートバージョンしかないので・・・
せつな系メロディーにモジモジ歌詞
ボーカルはちょいとハスキーで演奏は生音
う~ん、甘酸っぱい
PVの浴衣の女性までかわいい
・・・まぁ、このような論理的帰結の思い込みで
若い頃、玉砕を繰り返したDannaが言うのもなんだが・・・
よかったね!わたがしくん!(?)
さて、快刀乱麻(?)の推理が炸裂したところで
これで今年語り逃したことは・・・
結構あるな・・・
ビーチボーイズ・ボビー・コールドウェル・ドナルド・フェイゲンの新作
なんて大ニュースも全く触れてないし・・・
もう来年に持ち越しですな!