日曜日もがっかりなことに雨。
でもなんとなく晴れ間が出ました。
前日は中止にしたので、ここはなんとか打ってしまえ!と、太鼓にビニールをかけて打ちました。
打ち終わって、トラックに積み込みし終わったと同時に、雨が!すごいタイミングが良かったです。
空に感謝感謝。
そのあと2ヶ所目に向かって移動中には、車がバフっともって行かれそうな突風と豪雨がやってきたので、危機一髪でした。
2ヶ所目は雨の中、テントを2張り。
ちびっ子に頑張ってもらいました。
3ヶ所目も雨の中、建物の軒先を使って
あっちこっち向いて演奏(笑)
もうどこが正面だかもわからないので、どこが何のパートかも怪しいままでドカドカしました(笑)
雨の中なのに、たくさんたくさんのお客さんの傘が並び、感謝感謝でした。
そうして雨の週末がやっと終わりました。
足袋も靴もぐちょぐちょ。
衣装もパンツもびちゃびちゃ。
お疲れしました(・ω・)ノ
それにしても、こんな時いつも思うのです。
豊太鼓は、臨機応変その場その場でいきなり、あれやろう、これやろうと決めるのですが、ちびっ子は何も動じることなく、いつものようにドコドコ打つのです。
イベントごとの練習はほとんどしたことがないし、行ってみないと、打ち手が何人居るのかも、何が打てるのかもわからないことが多いのです。
それでも、現場のわちゃわちゃっとした中で、ちゃんと曲が打てるのって、素晴らしいなぁって。
こういう経験を積んでいると、大きくなった時にアクシデントに強くなるんじゃないかなぁ。
今の若い人は、想定外の事が起こると、瞬時の判断とか、とっさの機転とか全然出来ない人がいっぱい居ます。
豊太鼓のみんなは知らないうちにそんなスキルも身につけて行くんだろうな!
なんてステキ!
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