館内の壁のでっかい絵、
ベンチの壁が不思議。
登っていいですか?
上まで登る自信が有ります(笑)
中学生の作品。
なぜ困った顔なのか…。
可愛すぎる。
本棚の隅っこに居た小さい者たち。
そうゆうセンス、好きです。
肝心の墨絵は写真撮っていいか確認しなかったけど、だいたい普通はダメだろうと、勝手に思って心で見てきた。
すごいとか綺麗とかじゃなくて、怖かった。
とくに森の向こうに、見え隠れする彼岸花が怖くてドキドキした。
彼岸花スペースの中には椅子がおかれていて、恐る恐る入って、じっと座っていると時間も上下もわからなくなって、召されてしまいそうだった。
風を感じる空間だった。
嵯峨さんの馬頭琴を聴いたのはものすごく久しぶりで、いっぱい進化していて楽しかった。
出来れば眼を瞑って、ぬくぬくお布団に包まったまま聴いて、そのまま眠ってしまえたら幸せだろうなぁと思う。
でも、やっぱり口琴を聞くと脇腹がもちょもちょして笑いたくなるんだなぁ。
必死に堪えたけど。
あと、馬頭琴のあたまのお馬さんが可愛過ぎて、欲しかったなぁ。
でも、本当に欲しかったのはラーメン丼みたいな弦楽器。
あれはなんぞや!
床に置いたの見たら、ちゃんと底が高台ぽくなっていて噴き出したよ。
弾けないけど、有ったら楽しいなぁ。
楽しいといえば、最後に会場のみんなで輪唱して楽しかったよ。
アイヌ語の歌をウコウクという歌い方でランダムに分かれて歌ったの。
こだまみたいで楽しかった。
また、行きたいな。
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