結構残念な感じのホテルなんだす…。
ハンガーも衣紋掛けも一個しかないから団子がけにしてみた。
でもね、いいところが一個。
いつもiPhoneは瀕死の重体だから助かる!
充電器持ってうろうろしなくて良い!
朝もヘアアイロンを使うの。
くせ毛だから、ほっとくと前髪もくりんくりんになってしまうのだ。
湯のみでビールもなんだか慣れてきたしねぇ。(笑)
またおやつ袋が面白い事になっておる。
今回1番のお気に入りはこれ。
のりにしか見えないけどーおせんべいなの。
ほら、書いてあるしょ。
まるで…って(笑)
そしてね、こんなホテルなのに自販機に、これが入っていたのだよ!
わーい!
さすが、青森だわ!
しかも百円だった。
青森に居るのに、じーちゃんちに行かないのは、なんだか不思議。
ばーちゃんが亡くなってから、すっかり足が遠のいてしまった。
とは言っても、ほんとの祖父母ではないの。
ほんとの祖父母は、父が小さい時に二人とも亡くなってしまったので、見た事もない。
父ともあまり長くは暮らして居ないから、血縁にはあまり縁がないのかもしれない。
産みの母は顔も見た事がない。
私の場合は、本当に家系図が複雑過ぎて、養子縁組の繰り返しで、訳がわからない。
以前、じーちゃんに聞いたけど、やっぱりちゃんと理解はできなかった。
きっと、ちゃんと理解できないうちに、分かっている人は亡くなってしまうんだろうな。
でも、じーちゃんちには、私の実姉が養女に入って育ててもらったので、私は姉の親は私の親、と思ってきたの。
まあ、そんなこんなで、他にも私が幼少の頃育ててもらった親戚の家がいくつか有って、従姉妹も暮らしている青森は、やっぱり故郷なんだと、そう思う。
そうでなきゃ、私にはどこにも、心が帰る場所がないんだから。
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