こんばん遥か遠くに懐かしい人影が…
「あー久しぶりに田舎に帰ってきたな…。
ん？誰か来るぞ？」
「おーい！」
「聞き覚えのある声だな…」
「かきくけこー！」
「なんで俺の名前を知っているんだ!?」
「何言っているの、こんな可愛い幼馴染
のこと忘れたの？」
「幼馴染…？あ！わかった！」
…こういう展開のマンガとかアニメ、
よくありますよね。
可愛い幼馴染と再会して
様々なことを通して愛を深める的な話。
幼馴染の居ない身としては、
実感の沸きにくい話ですけどね！
さて、おしゃべりはこのくらいにして。
昔エビ中のＵＳＴで存在した伝説の番組、
「エビ中の真山りか実験室？？」
エビ中のＨＴＧ真山りかがＭＣを務め、
お知らせをする番組でした。
ほとんど見ていなかったので
詳しいことはわかりませんが、
自然消滅していたのではないでしょうか？
「君ズキ」のような固定番組では
なかっただけかもしれませんがね。
そんな伝説の番組の名前をお借りして、
真山推しの私が挑戦をしたことを
みなさんと共有をしたいと思います。
いや、共有したくないよ！と言ったあなた？
そう、あなたです。
あなたの意見は聞いていないのです。
自己満足で留めるには悲しいので、
是非見てください。
今回の実験は、
「エビ中の生写真でサインが出る確率は
どのくらいなのか？」です！
生写真。
それはアイドルの姿を収めた写真。
ただそれだけではスマホが当たり前で、
ネットに写真がｆ氾濫する時代では需要がない。
ではなぜドルヲタ達は生写真を買うのか？
それは生写真には、
一定量の「アタリ」が存在するから。
それはアイドルの「サイン」である。
このサイン、人間が書くものなので、
どうしても数に限りがある。
つまりライブ会場が大きくなるに従い、
売る量は増えるにも関わらず、
サインは変わらないため、
どんどん少なくなっていく。
つまり、サインの確率で販売規模が
わかるのだ！
今回購入するのはコレ！！
2014年4月27日のオリックス劇場から
8月2日のファミえんを挟んで、
10月12日のめざましライブまで11公演分の
生写真5セットのお得な商品。
通常生写真は1セット\1,000ですが、
このセットだと5セット\3,000！！
この企画にぴったりですね。
今回はこのエビ中セットを3セット、
つまり5×3=15セットを購入して実験です！
では、張り切ってスタート！！
3セット…結構分厚いです。期待できるか…？
1‐1セット。
美怜ちゃん近い！
真山「いやー、やっちまったなー」ポリポリ
1‐2セット。
たなひーめっちゃ大人っぽい…
ん？4枚しかない？
商品説明をよくよく見ると、
ファミえんから1セット5枚になったとのこと。
それ以前は1セット4枚。ということは、
1セット20～25枚と変動があるということ。
皆さんは買う前に良く見て下さい笑
気を取り直して次。
1‐3セット。
グランキューブかな？
歌穂ちゃんの初々しさと対照的に、
腕組みで厳しい雰囲気の真山姉さん。
1‐4セット。
松野りななんここまで皆勤賞。
ぁぃぁぃ「ちょっと！ちょっとちょっと！」
1‐5セット。
星名さん怒涛の登場。
1セット目終了。
2‐1セット。
そういえばりったんソロが出ないな。
2‐2セット。
被ってる写真が増えてきました。
2‐3セット。
モデルさんが勢ぞろい。
彩ちゃんカッコいい。
中間報告。
トップは私の推しメン、真山りかでソロ7。
次点で星名美玲、松野莉奈でソロ6。
りったんのみソロなし。
サインは未だ出ず！
2‐4セット。
りったん初登場！
りかちゃんvsぁぃぁぃのアピール対決。
りったん「…」プルプル
2‐5セット。
安本祭り。
気が付けば星名に迫る登場数。
2セット目終了。
3‐1セット。
新人小林、同じ写真で3度目の登場。
真山姉さんが同じポーズで説教。
真山「ちょっとぽー。初々しさアピール？」
3‐2セット。
このりったん可愛いんですけど、
凄いロリ感あって危ない雰囲気が…
そしてぽーちゃんは謎の柑橘系。
3‐3セット。
安本氏、松野越え星名に並ぶ。
3‐4セット。
りったんが声の限り叫ぶ。
りったん「もっと登場させて！」
ラスト！
3‐5セット。
カホリコ、永中かな？
終了！カンカンカーン！
お疲れ様です。
それでは集計結果の発表です。
まず、1セットあたりの枚数ですが、
3セットともに4セットが4枚組、
1セットが5枚組の21枚でした。
思ったより5枚組が少なかったために、
枚数が全体的に伸びなかったですね…
そしてお待ちかね、
登場回数ナンバーワンの発表です！
ソロ登場回数で順位決めをして、
同数の場合はグループ登場回数で決めます。
栄えある第一位は…
デデデデデデデデデ・・・
真山りか！！
いやーめでたい！めでたい！
推しが一番になるなんて、
やらせじゃないですよ？
グループ登場は2回と最下位タイのものの
ソロ登場10回と唯一の二桁登場により、
堂々の第一位です！
おめでとうございます！
二位以下の順位は以下の通りです。
カッコ内は(ソロ回数/グループ回数)です。
2．星名美怜(9/5)
あと一歩が及ばなかったものの、
360°どこから見てもアイドルとして、
安定的な強さを見せた。
3．安本彩花(8/3)
序盤の登場の少なさを見事跳ね返し、
堂々の3位。
存在感を十分に示した。
3．松野莉奈(8/3)
コンスタントに登場し続けたものの、
決定打が足りずに終盤で失速。
グループ登場のテクニカルさが欲しかった。
5．小林歌穂(5/3)
登場の少なさとは裏腹に印象に残った。
ポテンシャルの高さを十分に感じさせた。
6．中山莉子(4/6)
登場は最下位タイであるが、
グループ登場は星名を抜き一位。
テクニックで順位を勝ち取った。
7．柏木ひなた(4/4)
個々のクオリティはずば抜けていたが、
活躍の機会に恵まれなかった。
積極的な姿勢が求められる。
8．廣田あいか(4/2)
爆発すれば一番の破壊力を持つはず。
ポテンシャルは十分感じることができたので、
是非次回に期待。
いやー激しい戦いでしたね！
今回良い結果だった者は次回も気を抜かず、
良くなかった者は次こそは良い結果を目指し
栄光を掴み取りましょう！
以上、「激闘！生写真登場ダービー」
でした！
それでは今日はこの辺で。
さようなラマダンは日が出てなければ
どれだけ食べてもOK！
バイバイ！
…ちょっと待って。
何かがおかしい。
目的変わってない？
スクロールして確認してみて。
どうでした？
今日は真山りか実験室？？をリスペクトし、
「エビ中の生写真でサインが出る確率は
どのくらいなのか？」
と題して進めてきました。
その結果は？
０です！
大事なことなのでもう一度言いますね。
０です！
そうなんです…
0なんです…
零なんです…
zeroなんです…
efesなんです…
びっくりしましたね。
これちょっと実験としては不適当でしたよね。
ただ楽しかったですね。
こんなに可愛い娘達の写真をひたすら、
袋から出して確認しての作業でも、
幸せでしたよ。
ただ高いのでね、
気を付けながら
第二回に挑戦したいと思います。
(第二回もやるの？笑)
というわけで、
今度こそお別れです。
SSAの感想書こうとは思うのですが、
ゆっくり書いても構わないかなと。
(今年中には書ければいいなくらいの
スタンスでいます！)
それでは今日はこの辺で。
さようなラッパの音色で目が覚める
港町の少年は船乗りの夢を見る！
バイバイ！
かきくけこ