父の件は弁護士さんに任せてます。
流れとしては
弁護士さんが先方弁護士に
請求額とその根拠を文書で提出します。
それを先方弁護士が
病院や損保と打合せ検討します。
金額面の妥協点が見出されるまで
そのやりとりの繰り返しになろうかと
思います。
病気側が態度を硬化させない限り
訴訟の線はほぼ消えました。
父ちゃんは寝てます。
目を開けたり閉じたりしてます。
半開きの口から見える舌の動きは
比較的活発です。
意思疎通はできませんが、
やはりジアジアの言葉には
反射ではなく反応してるように見えます。
僕は
父を診てくれる看護師さん達に、
「僕はね、当事者の病院長を潰しますよ、
病院ではなく彼個人を訴えるつもりです」
と話してます。
個人を訴えるつもりは微塵もないですけどね。
当事者に直接言ったら
恐喝、脅迫になってしまうから
ふざけた感じで看護師さんに言います。
看護師さんは
コメントしづらいから、
ははは、と、ひきつり笑い。
多分この話は
病院長の耳に入ってるんじゃないかな。
そんな気がします。
それが狙いですし。
陰湿ですかね。
そんな感じで
どれくらい時間がかかるのかは
わかりませんが、
最終的に
おそらく慰謝料と介護費用混みで
4000万～5000万の間で
着地するのかな、、
このカネは父の銀行口座に振り込まれ、
父の後見人たる弁護士さんの
管理下に入ります。
弁護士さんは父本人代行ですから当然です。
父の通帳や実印なども
そっくり現物をお渡ししました。
父の弁護士さんによると
同じように後見人になって
使い込んでしまい
人生を狂わす弁護士は
けっこういるみたいですよ。
通帳と銀行印の現物をそのまま
渡すのですから
使い込みしようと思ったら
明日にでもできます。
後見人に落選してよかった、、、
僕、使い込む自信超ありますもん。
父周辺の近況はそんなところです。