スロットマシーン!タイランドの誇るNo.1ロックバンドの単独来日公演を12月に見ました。 | ライブコンサートの記録 カツダカツの戯言でした。【season12】A man who needs music every day

ライブコンサートの記録 カツダカツの戯言でした。【season12】A man who needs music every day

I should be careful living with music for being happy!
But I couldn't watch live and concerts until a while ago.
and I had to work in English everyday .
so I will post an music article as a growth record for learning English.

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2017年12月18日
@新宿 ReNY
Slot Machine スロットマシーン
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昨年12月にご招待企画でタイのロックバンドの日本公演に行ってきました。
2016年に開催されたジミー・ペイジが演奏せずに問題になった『CLASSIC ROCK AWARDS 2016』で彼ら、タイのNo.1ロックバンドの"Slot Machine"もアワードを受賞し、一曲だけの短い時間でしたが、生のライブを見て凄い!と驚きました。
メンバーは、全員タイ人。
Foet:KARINYAWAT DURONGJIRAKAN(Vo)
Gak: ATIRATH PINTONG(B)
Auto:SETTHARAT PHANGCHUNAN(Dr)
Vit:JANEVIT CHANPANYAWONG(G)

会場は中規模の大きさの西新宿にある、"新宿 ReNYでした。ステージを囲むように壁一面に電光掲示板があり、シャンデリアも付いたひと昔前のゴージャスなイメージのライブハウス。
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SEが流れる中、メンバーが登場し、前回に聞いた『MRT』という激しい16ビートのダンスナンバーがいきなりオープニングで演奏され、ボーカルのfoetの耳を劈くようなハイトーン。そう!このハイトーンで一発でノックアウトされたのを思い出した。
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この後、ダンスナンバーが続き、
クールダウンするように演奏されたのが、ポップなこの曲『Sky Burning Stars 』サビがキャッチー。

Sky Burning Stars 



イントロのメロディーやアレンジには彼らの民族的な部分が活かされており、英米のロックバンドと比較すると異質のエキゾチックな部分が感じられます。詳しくは知らないですが、同じ曲のタイ語バージョンも存在するので、先にタイ語で作った曲に後から英詞を付けたのかもしれません。次の曲はホイッスルの音色が特にアジアっぽいイメージを出してました。

 Say What You Want 



このバンドはフロントの3人がかなりステージを動きまわるので、会場のスペースとしては大きな舞台でしたが、隙間を全く感じさせない濃厚なパーフォマンスでした。
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後半の曲はかなり攻めの曲調が並び会場に集まったタイ人のファンの方々も黄色い声を上げてノリノリ。

ツアー中ですので、ライブは2016年に発表した英詞のアルバムの収録曲を中心に演奏されましたが、残念ながらタイ語の曲は全くわからず共感しづらかった。やはり英詞が自国以外で演奏する場合は重要なのだと世界に出て勝負する難しさを垣間見ました。なので、セットリストも一部分しかわからなかったですが、SNSでセットリストシートの写真があり確認しましたが、タイ語の題名には手も足も出ません。ごめんなさい。(//∇//)
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写真お借りました!

2018年もフジロックに来てくれるでしょうか?チャンスがあれば見たいですね。
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