★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
応援しているスカートがポニーキャニオンより10月にデビューしました。
初めて見てから、何度か見たのですが、バンド編成、1人弾き語りなどイベントの規模に合わせて活発に出演されてるし、セットリストを毎回替えてくれるので、新鮮味があるんです。その日のセットリストもTwitterで呟いてくれるので、それを見て、わぁ!あの曲やったんだ!とか楽しませてくれる。サービス精神満載。
で、今回はメジャーデビューのレコ発イベント!
2017年10月18日
@タワーレコード新宿
スカート20/20 リリース記念
×TOWERRECORDS新宿店
19周年記念 インストアライブ
今回は整理券番号順に優先スペースに入場と告知されてたので事前予約で購入。
今回のイベントはフルバンド。
ギターは澤部さんが弾きますがサポートはベース、ドラム、キーボード、そしてパーカッションなので場所を取るんですが、
ドラムはエレドラでパーカッションは必要最低限にコンガのみ。なかなかタイトな配置でした。
新譜から中心のセットリスト。
1曲目にいきなり定番曲の『静かな夜がいい』今までは締めの曲でしたが、オープニングに演奏するなんて!驚きました。
慣れ親しんだ感がありますが、昨年のシングルだったので、今回のアルバムにあらためて収録されてるんですよね。
メジャー発売アルバム『20/20』から映画『PARKS』挿入歌の『離れて暮らす二人のために』ギターのストロークで歌う澤部さんにベース、ドラム、パーカッションが8ビートのリズムを重ね、佐藤裕介さんのエレピが彩るアレンジ。
TVドラマのエンディングの曲『ランプトン』この曲はメロディーの展開とそれを盛り上げるヨーロピアンなアレンジが良いんです。
『CALL』は清水さんのベースの刻みから始まり、ギタードラムのリズムが同調。せつない感のする歌詞とメロディーが相まったスカートの五本指に入る名曲ですよね。
新譜から『視界良好』は軽快なリズムのPOP曲。アルバム『20/20』のリードトラックです。聞く度にサビがクラッシックだなぁって思う。
曲が終わり澤部さんのMC
「今週末のカウントダウンTVに出ます。未だTV映えする太った人か、TV映えしない太った人か自分ではわかってないので、皆さんの判断に委ねます!」いうMCから最後の曲。『さよなら!さよなら!』
ギターカッティングのリフがカッコいい曲!新しいものに向かっていくという自身の心境を物語ってる歌詞が感慨深いです。
タワレコ新宿店のスカート愛を感じるPOP!最後には感謝の言葉まである!
ミニライブ&サイン会でしたので、サインもいただきました。まあ、メジャーであろうがインディーズであろうが、好きなものは好きなんで、これからもスカートを聴いていきます。(*^◯^*)
【set list】
1.静かな夜がいい
2.離れて暮らす二人のために
3.ランプトン
4.CALL
5.視界良好
6.さよなら!さよなら!
過去のスカート関連記事です!
「祝アルバム『20/20』発売!スカート 澤部渡ライブレポ!10月14日品川シーズンテラス」
「渋谷の夏祭り!オリジナルラブ!スカート!弾き語りライブで盆踊り!」
「井の頭公園 吉祥寺
の映画『パークス』公開記念イベント!スカートとトクマルシューゴ!」
「スカートの太った人を暗がりで見ましたが、誤解の無きよう。」