台風だけど渋谷のディスクユニオンでカンバス見た!
2017年10月22日
ディスクユニオン渋谷中古センター
DIVE INTO MUSIC 2017 AUTUMN
カンバス インストアライブ
新潟での"日本海夕日ラインフェスティバル"に東京から参加してた男性2人のPOPユニットの"CANVAS カンバス"
RYUTistのアルバム曲に編曲で参加した縁でフェスに登場でしたが、曲もポップでそれを彩るアレンジが凄くて、その場で即ファンになりました!
スタートの15分前に来ましたが、台風が来て生憎のお天気。厚かましくも熱狂的な女性ファンの方々の横の1番前の席に陣取りました。
1曲目は『この街の夜さ』7インチで発売されてる曲です。前回の新潟のライブでは東京から持参したものが売り切れになった人気曲。
2曲目はこれも7インチになってる『My Sweet Love Song』少し前の2013年頃の作品。前回のライブでサポートのエレピの入った3人編成でこの曲を演奏してたんですが、サビのメロディーとハーモニーとバッキングのリズムが素晴らしくてノックアウトされました。
My Sweet Love Song
2曲が終わったところで、バンドの自己紹介MC。「カンバスと言います。シティポップを演奏しますが、流行りの今風ではなく、ブラックミュージックに影響された70年代のシティポップが好きなので、当時のアーティストのカバーも演奏したりします。今日は初めてやるんですが達郎さんのcoverをやります!」ってどの曲をやるんだろ?と思ったら、アルバム"ForYou"に収録されている『MUSICBOOK』でした。因みに山下達郎ファンの方々に話すと「おお!好きな曲!」とGOODな反応!でした。通好みの選曲でしたね。
因みにこの時点でカンバスの爽やかサウンドを浴びて、外が台風だったのを忘れてました!(>人<;)
MUSICBOOK (山下達郎cover)
ここからは現在製作中のアルバムの中から続けて2曲。『惰性』は結婚適齢期の女性を歌った歌という事ですが、小川さんの「婚活パーティーに潜り込んだことあるんです!サクラで」というMCは衝撃でした…。(´ε` )
5曲目『アイランド』はベースのリフが印象的でしたね。さりげなくカッコいい動くベースラインを弾きながらサビではハーモニーを付ける菱川さんのプレイを見ればカンバスが作るサウンドの良さがわかります。
最後の曲はこれもポップで強力なサビが印象的な『SUNSET202』!!
カンバスのお二人は福岡出身なのですが、同じく同郷のポップスターのKANさんの5thアルバム作品"野球選手が夢だった。"に『青春国道202』(202は「ツーオーツー」と読ませる)という曲があり、国道202号線の事を歌ってるんです。
福岡から長崎迄の海沿いを繋ぐ道を『SUNSET202』をBGMにドライブしたみたいですね。
と、ライブ終わり、特別販売の7インチを2枚買って向かったのは、御茶ノ水!
何故?御茶ノ水なのかは、次回の記事で。
【set list】
1.この街の夜さ
2.My Sweet Love Song
3.MUSICBOOK (山下達郎cover)
4.惰性
5.アイランド
6.SUNSET202
2.My Sweet Love Song
3.MUSICBOOK (山下達郎cover)
4.惰性
5.アイランド
6.SUNSET202
次のライブはドラム、キーボード、ギターのサポートが加わったバンド編成!ペンフレンドクラブとRYUTistと対バン!
初めてカンバスを見た時の記事です!
「ペンフレンドクラブ!新潟へRYUTistのイベント出演!ライブレポ」