気になって気になってしょうがなかった、注目バンドのTWEEDEESのインストアライブに土日連続で行ったんす！タワレコ新宿編！TWEEDEESとは、新進気鋭のソロシンガー清浦夏実さんと、サウンドメーカーである沖井礼二さん(ex.Cymbals)が意気投合して2015年に結成し、同年3月にメジャーデビュー。実は最近まで知らなかったんですが、パイドパイパーハウスで話題になったり、伊藤銀次さんや高野寛さんと一緒にイベントされたりしてて、凄く気になってたんです。youtubeでチェックするとおお！渋谷系だ！ボーカルとベースの2人って編成も、清浦さんの歌唱も野宮さんに似てて、ピチカートファイブを連想させるし。必ず好きなバンドだわ！ということで、先ずは土曜日のイベント！
2017年6月24日 タワーレコード新宿店
TWEEDEES ミニアルバム「à la mode」
発売記念イベント ミニライブ＆サイン会
サウンドチェックの時から沖井さんが喋りまくり、それに的確に相槌を入れる清浦さん。なかなか息の合ったコンビ。
本番では、店内で子供の泣き声が聞こえて、すかさず沖井さんが「僕の仕込んだSEです！良いでしょ？」とトークが面白い！その子供も繋がりの上手い流れで1曲目『Birthday Song』が始まる。準備されたリズムパターンをループで流し、それにギターとエレピでコードを重ねて行く。レコーディングの最後の最後に精神がハイの状態で出来上がった曲なので、自分でも何故こんなに風にコード進行するんだろう？と改めて思ってしまったと語る沖井さん。
夏っぽい歌を！ということで2曲目『STRIKERS』を始める直前に、ピックを忘れて冗談で「観客に持ってる人いますか？」と確認するも、誰も持ってなくて、楽屋に売場を回って取りに行った沖井さん。同じタイミングでステージ横のドアからスタッフさんがピックを持ってきて入れ違い。その横のドアから沖井さんが出てきての会話。
沖井さん：「外から入ったのに、横のドアから出てきて魔法みたいでしょ？笑」
清浦さん ：「じゃ、最初から魔法使ってピックを出して下さいよ！」と冷静なツッコミ。
3曲目のNHKおじゃる丸のエンディングテーマ『プリン賛歌』はインストアライブならではのレアなギター&エレピの編成でのしっとりしたアレンジ。清浦さんのボーカルはおじゃる丸のワガママで可愛らしい表現がされて、♪プリン ぷるん！プリン つるん！♪の部分なんて胸がキュン！とします。
最後の曲は沖井さんがリッケンバッカーのベースに持ち替えてのアップテンポの『Rock'n Roll Is Dead？』沖井さんのリードベースが堪らんくて、ノリノリでリズム取る清浦さんが、可愛らしい！眩しいわ！素敵過ぎる！
初めて生のTWEEDEESを見ましたが、
リッケンバッカーをブリブリ弾いてる沖井さんは勿論カッコいいけれど、清浦さんってめちゃめちゃチャーミングだ！こりゃ、実物見たら、独身ヤングマンは惚れてまうよ！ビデオとか写真で伝わる以上の素敵な魅力溢れる方ですね。
サウンドチェックで演奏した曲を本番では演奏しなかったんですよね。まるまる1曲聞きたかったなぁ〜と少し残念な気持ちでしたが、お陰で6曲聞けたから結果的には良かったな。(°▽°)
1. Birthday Song
2. STRIKERS
3. プリン賛歌
4. Rock'n Roll Is Dead？
※サウンドチェック
・君は素敵
・Boop Boop Bee Doop
最後のサイン会で少しだけ、お話し出来たんですが、沖井さんに「リッケンバッカーでリードベース弾く人が好きになんです！」と話したら、「（YESの）クリス・スクワイヤーみたいなアーティストに憧れてべースを始めたんですよ！そう言ってもらえると嬉しい！」と話してくれました。YES大好きなわたくしとしては非常に感激です！
清浦さんとも少しだけお話し出来ましたが、「朝、TWEEDEESを聞いてたら、これ誰？誰？とこの前スカートを一緒に見に言ったウチの小さい家族が興味深々だったんです！」と話したら、「じゃぁ是非、次回のスカートとの対バン見に来てください！」と言ってくださったあの笑顔が忘れられず、速攻でチケット取りました。
翌日 日曜日は埼玉でのレイクタウンでイベント！だったんで、勿論見に行ったんですが、長くなったので、その様子は次回にします。(o^^o)
2017年6月25日 イオンレイクタウンmori
TWEEDEES ミニアルバム「à la mode」
発売記念イベント ミニライブ＆サイン会
1部 13：00〜 & 2部15：30〜
前にパイドパイパーハウスでインストライブ見た時の事を書いてます。沖井さんも見てたらしいです。
「TWEEDEESも絶賛！オランダのSSW！ウーター・へメルのインストアライブ見てました！」
