北新地の友達 | 酒とオカマと男と女

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僕が北新地のお店を辞めてはや半年が経つ。

北新地での三年間は僕の人生で忘れる事の出来ない貴重な経験と忘れてはいけない素晴らしい人々との出会いがあった。

ある日、北新地での仕事が終わって帰りに同僚のニューハーフさんと二人で友達が経営するお店で朝まで飲み明かした事があった。

店を出て同僚と別れた僕はとても気分が良く、いつもと全く違う道で帰っていた。

(こんな近くにこんな公園があったんだ。)

一人の女性がダックスを二匹散歩している姿が目に入った。

僕は半ば自転車を放り投げかけよって犬をなでた。

犬は暴れ狂って僕の手に噛み付いた!

僕は恐さも痛みも気にならない程酔っていた。

その女性は大声で笑った。

僕は初対面のその女性に、自分もダックスをいっぱい飼っている事や北新地で働き始めたが厳しい街で大変な事や、御丁寧に自分がゲイである事まで一人でしゃべり続けた。(らしいガーン)

しゃべるだけしゃべって帰って行った。(らしいしょぼん)

その日の夕方
犬を病院に連れて行った。
前の人がダックスを二匹連れて、診察室から出て来た。

出て来るなり二匹のうちの一匹が僕に、明らかに僕に向かって吠えまくる。

マジ怖いショック!

飼い主の女性と目が合った得意げ

何と!
朝公園に居た女性ではないかニコニコ

こんな偶然あるんだ…。

場所が場所だったので、ほとんど会話も無く僕は診察室に入った。

その夜知らないアドレスからメールが届いた。

ダックスの彼女からだった。

朝公園で会った時に教えたらしい。

何と彼女も最近北新地で勤め始めたばかりとらしい。

しかも、同じ上通りだった。

それから僕達はとても仲良くなったニコニコ

お互いに北新地で初めて出来た友達だったニコニコ

本当に気の合う友達だ。

北新地に友達が出来て本当に嬉しかったアップアップアップ

一生大切にしたい友達だニコニコ