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OldLionの備忘録

年老いたライオンは錆びない。狩りを続け、振る舞いは日々深みを増していく。
いつまでも自分を忘れず、狩りを忘れぬライオンでありたい。
そんなライオンになるための日進月歩。

前回の更新から1年間が経過した。

転職をしてからちょうど2年になる。自分の中ではまぁ良くもここまで続けてこれたよなと考えている。もちろん一般的な感覚とはずれているのだけれど。

世間ではコロナが流行り、終息し、今年はなんだか息を吹き返してお祭り騒ぎをしていると言ったところだろう。

 

会社で起こったこととしては、相次ぐ採用と解雇だった。昨年から各ポジション2名づつで計七人チームとなっているはずが、入ってきた人全員が退職してしまい、結果的に自分と代表だけが残っている。退職とは言うものの、実態は解雇であったし、会社はつまみ食いをしては試用期間中に辞めさせるというのを繰り返していた。時には試用期間でなくとも容赦なく首は飛んだ。

 

こんなこと言ってはあれなのだけど、人が入れ替わることに慣れてしまった。それはさながら場末の風俗店だと思った。高い給料で嬢を釣り、しかしその給料に到達するまでには様々なハードルが用意されている。当然入社時には聞かされていない条件だ。そして客は自分で取ってこなければ仕事はないという。偶然そんな環境に慣れきってしまったもの(自分)がその場所に居座り、入れ替わっていくスタッフを送り出していく。きっと彼らは次の店に行くのだろう。僕は彼らが置かれる環境が今よりは条件がマシだと願っている。

 

偶然にも自分が残ってきた理由を分析すると、それはキャリアに対して期待をしなくなったということが大きいように思う。成長ではなく停滞であり、仲間ではなく入れ替わる人々だ。だから、別にいつ自分の首をきってもらってもいいし、い続けてもいいという境地に入ったのだ。もし自分のキャリアに愚直に・期待するのなら、とっくにビズリーチのオファーに乗っかっていただろうに。

 

兎にも角にも、2年が過ぎた。そして相手型から首の連絡を受けない限りは居続けようと思っている。3年間はこの場所でよろしくやりたいと思ってしまう。来年以後の未来はどうなるかなんてまるでわからないのだけれども。

 

(けど、独立に向けた手数は踏んでいく)