ナスターレース
皆さんおはようございます♪
今日も札幌は春一直線〜な天気
こんなに暖かくなったら、、、、
今年はスキー場の雪解け早そう
なので練習出来る時にしっかりやっとかんとですね。
さ、先週末は美唄でナスターレースでした!
【このスキー場、、、、かなり楽しそう】
美唄のスキー場?
ナスターレースをそこで?
なんて思っていましたが
このスキー場あなどれません!
リフト一本しかないのに
ゲレンデが豊富!
で、コースレイアウトが面白くて
テクニカルの部分もあって
かつ、高速道路から近いので家から1時間くらいで到着できてしまう利便性も高いので、、、、
ここはメモメモ、、、、、
フリースキーの練習に使えそう。
で、大会
1日目はGS
2日目はパラレルGS
この総合結果で1位になると
カナダのウィスラーで開催される
ウィスラーカップに招待!
子供たちも親も熱くなるね〜
とはいえ、参戦している選手も
ユースよりは少ないけど実力派揃いなので見応えもあり!
それとナスターレース自体がイベント感強く
これまでの大会とは違う雰囲気でDJがいたりと
個人的には好きです☆
結果はGSパラレル共に4位!
スタートリフトを見たら
順当?
抜けている上位3人に割って入れなかったのは
選手として悔しがっていましたが、、、
手にできた事が多く
特にパラレルGSで浮き彫りになった課題が
この春の練習に繋がるので親としては収穫多き大会でした。
早い選手と一緒に滑ると一発で違いが分かる
パラレルGS今後増えていってほしいもんですわ!
【GSパラレル共に4位でしたーお疲れ様】
ナスターレースはユースとは違う角度があって個人的に好きなのは先に書きましたが、、、
今回感じたのは開催地との連携が素晴らしい!と本当に思いました。レース運営は地元のスキー学校の方達が仕切り、円滑に進められましたのも良かった。
市長さんもご挨拶で宣言されてましたが、是非また来年も開催して欲しいですね。
【このワンピースもそろそろ終了】
そんな美唄での大会で
レース時代(バイクのね)とバッタリ再会(笑)
美唄の市議やられているのは噂で聞いてましたが
なんかとても素敵になってて驚きました(笑)
今回あまり話せなかったので
また顔出しますね〜
娘の大会報告はこの辺にして、、、、
本題は↓
前回の続き
前回書いたお金の話、、、、
ちと中途半端になってしまって(笑)
ごめんなさい。
「もうちょっと書いて欲しいわ」
と、友人から言われたので
そもそも、、、お金の前の話から
国外への移住での質問の中での質問によくあるのが
家賃は?食費は?学費は?交通費は?
聞かれるんだけど、、、、
そんなん時代と共に変わるし国によっての差がめっちゃあるから我が家の経験値はアテにならない
それよりも、なんの目的で海外に移住するの?
がある。
その目的がハッキリしている様で意外にしてないのは、、、、その後のお金の話になると判る
我が家の場合は子供の教育環境が一番上だったので、それ以外のことはそこまで拘っていなかった
【懐かしい写真】
移住する3年ほど前から
現地でのすべてのライフコストを現地で調べ
一年半くらいの生活費の金額を目標に設定
なので、現地での予算に上限があったので
学校以外のコストは目一杯下げた
例えば、、、、
バイクは中古で日本円で3万円くらい(笑)
(新車が20万はする。ちなみにまだバリ島にある)
服はインドネシア🇮🇩ブランド
(日本のユニクロくらいかな)
食材は市場に行って現地のをセレクト
(日本の食材はびっくりするくらい高い)
外食は地元のレストラン
(住んでる外国人向けのが安くて美味しい)
サングラス🕶は道端で売ってるの
(多分150円くらい)
飛行機代はセールやローコストなど
(最安値で東京バリ島29800円往復です)
ま、上げればキリがない
だが、これはこれで我慢してる!
とか全然なく、どちらかと言うと幸福度高め♡
でもかかるところはしっかりとお金をかける。
バリ島からカナダバンクーバーやニューヨーク
オーストリア経由(笑)アメリカ西海岸への旅行など、家族での旅には予算を投じました。
前回も書きましたが、こういった旅で得た経験は
何にも変え難いモノになっています。
で、これ何が言えるのかと言うと、、、
幸福度が上がることにはお金を使って
その逆にはお金を使わなかったってこと。
至ってシンプルだが、、、
それまでの自分を振り返ると全然出来てなかった。
そして
これは時間の使い方や対人関係も同じ。
会うとエネルギーが下がる存在の人や
やり甲斐を感じれない仕事やビジネスなんかそう。
僕にとってバリ島での4年間は
お金を払ってもどんなセミナーに参加しても
教えてもらえない自分にとっての幸せへの選択を教えてくれ
その経験が、今の僕たち家族のライフスタイルに繋がってます。
人それぞれ予算は違いますが
多い、少ないに限らず幸福度の高い選択をする
僕は色々な人から相談されたら
最近そう答えています。
という事で今日はここまで
何かの参考になれば幸いです☆