【親の判断基準】
ある時
「私はスキーと一緒にデザインの仕事したいんだー」
と、、クラスメイトに話したそうで
「へぇーそうなんだ!」と。
次の日そのお友達から
「なんか、デザイナーってお金にはならないらしいよ、、、、」
とナーバスに言われたそう、、、、、
は????
#それどこの基準なの
それで?桃佳はどう思ったの?
「変なの!って思った」
と、笑ってた(笑)
「なんでそーなるんだろう?」
モノやファッションには必ずデザイナーの存在があり、、、欠かせない存在
世界的に有名なデザイナーをニューヨークで見たり、目の前でコレクションを見たことのある桃佳には不思議でならなかったみたいw
でも、そー言えば
夏トレでインラインしていたら
「スキーの練習ですか?」と話しかけてきた小学生も「スキーはお金にならないから辞めなさい」と言われ辞めさせられた、、、
なんて言っていたっけ。
(ちなみにW杯チャンピオンはメジャー並みに稼いでいます)
どんな道だって可能性はある。
なのに、親の過去の経験や狭い中の情報
そして「お金になるかならないか」で決めるの?決めちゃうの?
確かに色々なリスクはある道かもしれないが
子供がその道を歩いていきたい!と決めたら応援するしか無いよ、俺は。
安定を望むあまり、決定権の無い人生にしてしまう。そんなの嫌だね、そんなの親のエゴ。
可能性にかける生き方して欲しいもんな〜
じゃないと、視野狭くなり実力だってつかない☆
知っていました?
実力と言えば、、、
国外では卒業後の進路
成績順に
ベンチャー又は
スモールカンパニーが上位
それ以下は
GAFA
上場企業
e.t.c....
と、就職希望するらしく
#日本のソレとは違う
その理由の一つに
どんな仕事も一人何役も仕事をせざる得なく問題解決する力を手にできるからだそうです。#ゼロからやるのが前提に
要するに、30代でスピンアウトした時に役立つ考える力や行動力を手にできる!があるから。そりゃその先の可能性は広がるよな。
#変化に対応する力
今は思いっきり何にでも挑戦して欲しい
その結果、思いっきりの基準が手に入る☆
#これがあるかないかは全然違う
#がんばりも手抜きも習慣だから
子供の可能性は、親の判断基準や世界観で決まる
改めて、思った次第でした
ついつい言ってしまっている
親の一言一言、意識しておきたいもんです。