なんでも話せる友達の存在。 | 今日もヤスがいく!++ yasunori okada official blog ++

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岡田泰徳
ノマドワーカーライフ blog
since 2003.8.21

++from Sapporo Hokkaido Japan++


キャンプから戻ってサクサク
朝から事務系の仕事をする
僕たち夫婦(笑)

我が家のリビングにあるダイニングテーブルは
食卓にもなり、こうしてオフィスとしても使える頼り甲斐のある奴、、、

そんな我が家のマンションもそろそろ模様替えしたくなり、、、いやこの間取りなら特に変えようも無いので改築したい(笑)
なんて思う今日この頃、、、、


【なんなら家を建てたい(笑)】


さてさて

ちょっと時間が空いてしまった、、、

今月の月中にあった個人的に自宅で
小さく小さく少人数で開催してる
ビジネスミーティングにSAKAIくんに来てもらった


【事前の打ち合わせという名の飲み会(笑)】

SAKAIくんは、僕が30歳前後の頃にお世話になった方で
同じ業界の先輩のビジネスミーティングでよく一緒に切磋琢磨した仲間

最近、12年ぶりにある形を達して、、、あちこちよく顔を合わせていたので
久々にお祝いも兼ねて飲みに行こう〜
と、金富士(笑)

からの西鶴(笑)

いつものホームコースにて10数年ぶりに
あれこれと語り明かした、、、、

ほんとお互いに空いていた
この数年間のコト
何でも話したなぁ〜

楽しいし、気付きもある
そして何より
そのメンタリティから
得られるモノは大きい。

男同士とは限らないが
何でも話せる友達や仲間って
歳を増す事に減っていく?のだろうか
立場もあるし、色々と仕事で責任のある役職とかにもいたりすると
本音を話す機会がなくなり
いつのまにか周りとの同調する事や建て前が多くなってしまう。

なんとなく、、、判る

サラリーマンの時や組織の中にいると
シガラミってあるもんね。


【そんな環境は習慣だけではなく心さえも堅くしてしまう】

「友達は多い方がいいぞ

だけど、その中で何でも話せる人が

本当の友達だ」

親父に小学生の頃、言われた言葉。

親父は自営業なのと
その性格から
組織の中というより
個人でプレイするタイプで
御方もいたが敵もいた(笑)

ただ
いつも側には仲良くしている友達がいた。

時にはうちに泊まり来る人もいれば
酔っ払って歌い出す人もいた(笑)

何かをお願いされたり
頼まれたりもしていた。

相手が涙ながらにお金を借りにきた人もいた。

親父はいつも快くそれに応えていた。

ただ、そんな人から裏切りなど
沢山あったのを僕はかなり後で知った。

でも、親父は

「良い時もあれば

しょうがない時もある。

だって友達だから

友達として付き合っていたからな。

それも含めてだ。」

その時は理解不明だったが、今はわかる。

調子の良い時だけの付き合いはわかるが

だけど調子が悪かったり、悩んでいる時に

側にいてくれる人の存在は大きい。

SAKAIくんはそんな存在の1人

だから、こうした時間を楽しく話せるのは
とても嬉しい。


引潮の様に引いていった人は友達風だっただけ(笑)

で、結局利害や損得でしか人と繋がれないのだ。

又、自分がそんな相手に出会った時に
少なからずともその要素が
自分にあったのかもしれない
と、思う様にしている。

だから悲しむ必要はない
自分に総て原因があるんだから。


【函館に仕事が入り】
【大沼にてソロキャンプ】

何を、大切にしていきたいか?

で、そこに集まってくる人が変わる。

だからある意味面白い☆

その想いひとつに人も出来事も引き寄せられていく。


今日もありがとうございました!
またお会いしましょう☆