9月議会個人質問通告 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

私の質問は、13日(月)13:30頃からです。

 

件名 1 住みよいまちに。 

要旨1 世界的に地球温暖化は待ったなしの状況にあり、これからの10年間に人 類の未来がかかっています。2020年3月の市議会決議を受けて、市は 2021年3月に気候非常事態宣言をしましたが、その後の宣言に伴う新 たな施策は市民への啓発活動にとどまっています。

(1) 市の温暖化対策の更なる前進を。 

(2) 少なくとも、現在行っている自治会集会所等への太陽光発電システム導 入補助制度の活用を、市から積極的に働きかけてください。

(3) 剪定枝はゴミとして焼却すればCO2になるだけです。以前の公園緑化 協会が下里で行っていた腐葉土へのリサイクルを復活させるか、大阪府 森林組合と協同するなどして剪定枝のリサイクルを行い、安価に事業者 や個人が持ち込める資源再生化の仕組みを。

(4) 新しく産業用地化が検討されている赤峰市民広場、上原・高向地区の産 業用地で、省エネルギー・再生エネルギーの導入が促進される仕組みづ くりを。

(5) 竹コンポスト、市所有竹林の有効活用の進捗は。

 要旨2 通学路にもなっている緑ケ丘の緑道は根上りや排水が悪い状態です。これ まで部分的補修をしてきたが、抜本的な更新を。 

 

件名2 豊かな学びを。 

要旨1 小中学校で「ブラック校則」や行き過ぎた指導はないか。憲法やこどもの 権利条約に沿ったものに。 

要旨2 中学校全員給食を自校方式で 1 日も早く。