コロナに感染しても入れる病院がない状況下で、多くの高齢者の方がワクチンの数が足りるのかと不安を抱いておられます。
現在河内長野市では6月13日まで間に、1万4千回分のワクチン確保の目途がったており、少し時間はかかったとしても、接種の見通しが立ち始めています。
日本共産党は、市民が混乱に陥らないように、早くアナウンスをするよう求めてきました。
本日付けで、市ホームページに「少しお待ちいただく可能性はありますが、接種を希望するすべての方が接種できるように、ワクチンは順次供給されます。安心してお待ちください。」と記載していただきましたが、残念ながら高齢者の方々はインターネットをご覧にならない方が多数です。
そこで、本日、「予約が始まるまでに、市の広報車で周知を図ることを」提案、申し入れを行いました。
市からは主旨はわかった。混乱が起こらないように」、宣伝カーで周知するのか防災無線で周知するのか」周知の方法はあずからせてほしい。との回答でした。