3月議会 個人質問 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

3月議会での、私の個人質問を紹介します。

 

 

中学校全員給食は自校調理方式で

質問 給食センターは高圧水蒸気を熱源にした特殊な鍋で調理をしています。災害時に素人では使えません。自校方式は家庭コンロの大型版です。
 災害時に対応できる調理方式は。
答弁 センター方式より自校方式で学校ごと調理場があるほうが、災害時には活用ができる。

 

テレワーク活用で転入促進を

答弁 市としてもサテライトオフィスなどをつくり発展させ転入促進につなげ、コロナ禍に合ったまちづくりをしていきたい。


地元で就職やすい仕組みづくりを
質問 新年度の予算で日本共産党提案してきた市内企業情報誌が作られます。高校生への配布にあたり、市内の高校3校しかなく全ての高校生には届きません。さらには、大阪維新の会の長野北高校を潰しで、さらに届きにくい状況になります。教育委員会と連携をして、中学生の段階で情報受け取り希望者を募る仕組みを。
答弁 教育部門と連携図りながら行っていきたい。
質問 市内大学と連携し保育士の市内就職の促進を。
答弁 大学等への働きかけを行い、市内就職の促進に努る。


道路表示が消えている
質問 住宅団地内をはじめ市内全域で「とまれ」などの路面標示が消えている。大阪府警察に要望しても予算が間に合わないとの回答です。府に強く予算要請を。
答弁 市長会を通じ大阪府に強く要望する。