地域循環型経済に! 今度は「バス券」が4月に | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

日本共産党は地域経済活性化の事業として、高齢者のおでかけ支援として「バス・タクシー割引券」の発行を提案してきました。

 

この事業は、①割引券にすることで、少ない税負担で大きな効果がある。②おでかけ支援をすることで高齢者の健康を維持する。③バスを走らせると赤字になるため、バス運行が難しい地域にお住まいの方にタクシーでの移動手段を確保する。④バスは走っているが、バス停までも行けない人への福祉的なタクシー利用も可能にする。⑤既存の民間交通事業者の乗客数を増やし、路線を維持する。⑥商店や病院などの地域経済を維持し、活性化する効果のメリットを備えています。

 

島田市政のもとで、今年10月にタクシー割引券が発行されることなり、みなさんに喜ばれています。

 

 

この9月議会で日本共産党の「早くバスも割引券が使えるように」との質問に対して、市からは「来年4月に向けてバス事業者と綿密な協議を重ねている」との答弁がありました。

 

大変喜ばしいことです。

 

市担当課と南海バスさん、応援してます!