自民党の右傾化が、あまりに観念的 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

3月議会の代表・個人質問が行われましたが、自民党は代表質問の中で「一生懸命に国旗をあげていただいた校長先生の懸命さを見て先生方も勤勉に勤められた。次に就任した先生は日の丸をおろされた。とたんにガラス窓がたくさん割られた」などと演説していました。

 

学校が荒れるのは、子供たちが自分が大切にされないと感じていたり、自分の思いを理解してもらえないなど、心の成長と大人との関係がうまくいかないからではないでしょうか。

具体的な解決策は、少人数学級化や、教員の加配を行い、教職員の心の余裕を増やすことで、教職員が生徒の話をじっくり聞ける余裕を、教職員の側につくることです。

 

教育勅語を幼稚園児に暗唱させる学校を、政府が特別に支援する。こんな自民党政治に未来はありません。

 

教育は国家や日の丸ではなく、子供が主人公です。