子どもの医療費助成全国の1/4の自治体が18才まで 河内長野市も18才まで実施を! | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

 

 子どもの医療費助成の拡充を求める請願は市民から何度も市議会に出され、そのたびに日本共産党は請願紹介議員になってきました。最近では2013年9月に請願が出され日本共産党以外の議員が反対して否決されましたが、2014年に中学校卒業まで実現しました。
 

 12月議会で私は、子どもの医療費助成を18歳まで引き上げるよう求めました。質疑の中では全国1741自治体中478団体で実施されていることが判りました(市調べ2017年11月)。年間約4千万円あれば実施できます。

 

 子どもの医療費助成の対象年齢の引き上げは全国的な大きな流れです。子育て支援の拡充は若年層の定住促進のためにも大切です。日本共産党は今度は18歳まで助成されるよう、みなさんと力を合わせて頑張ります。

 

 子どもの医療費助成は全国の自治体で行われていますが、国はお金を出していません。また大阪府の負担は就学前までです。国や府が助成対象を広げればその分の財源が生まれます。日本共産党は国政でも府政でも、市政でも子ども医療費助成の拡充に全力をあげています。