石川の濁り 土砂崩落 現地視察。 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

昨日の
石川がずっと濁ってる!!!大阪府が成田山不動院と埋め立て業者に勧告書
の現地に視察に行って来ました。

しかしながら滝畑への旧道から、今回の大規模な崩落現場はほとんど見えません。
 
見えるのは左側の入り口付近の崩落?土砂を入れてる?(捨ててるに近いと思うが)所 
真ん中の14年前に崩れたところです。
 
 今回の現場はさらに奧、向かって右側です
 
写真右下の山裾に若干木がなぎ倒された筋がうかがえます。
これが今回の崩落現場です。

H14年の崩落については、日本共産党の丹羽議員が9月議会で取り上げています。
H14年9月議会議事録
議事録を読むと、当時も危険と解りながら土砂の持ち込みを止められずに崩落しています。

その後のH15年9月にも日本共産党の丹羽議員が取り上げています。
H15年9月議会議事録
質問の内容は、捨て得にさせるな。自費で土砂を撤去させろ、と言うものです。

表の様子(新道)
 
 

河内長野市がホームページに

事業者の土砂 搬入 に係る1級河川石の濁り件 について

とのお知らせを発表しています。

いずれにせよ、
まず、これ以上土砂は入れさせない。
川が濁らないよう応急処置をさせる。
崩落した現場を安全なものに戻させる。
石川に出た土砂は撤去させる。
等を、大阪府と市に求めて参ります。