安倍政権は昨年夏に憲法違反の戦争法(安保法制)を強行しました。
その後「数の力何でも出来る」とでも思っているのか、
高市総務相の「電波停止」発言や、
高浜原発差し止めをめぐり、関西経団連会長が「なぜ一地裁の裁判官が…こういうことができないよう、速やかな法改正をのぞむ」と発言するなど、
立憲主義を理解しようとしない、「傲慢」極まる発言が目立ちます。
河内長野市でも重要議案が賛否拮抗のままで、次々と問題議案が強行されています。
市議会での発言を見ても、自民党議員が
「『ふるさと農道』に反対する人は(道路ができても)走ってもらわなくて良い」
「『防災訓練に、自衛隊は迷彩服を着て来るな』と言う人は助ける必要はない」
と発言するなど、
多様性を認めない、偏狭で「傲慢」な政治がまかり通っています。
多様性を認めない社会に未来はありません
いま、自民党の視野が狭まり、
共産党の視野が開けています。