反戦平和の旗 さらに高く | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

府会議員選挙が終わりました。
選挙戦の最終盤には「戦争だけはアカン、はじめて共産党に入れる」の声を、たくさんいただきました。
結果は、たまき元成候補は7740票、22.0%の投票率で前回比(日本共産党・鈴木豊候補)で801票、3.7ポイントの増となりましたが、当選にはいたりませんでした。

しかし、「平和を守れ」の国民の確固たる声が示されたと確信しています。
私達、河内長野市の共産党は
戦前から「主権在民・侵略戦争反対」を貫いてきた党として、
憲法改正を掲げる「維新の会」の無投票当選は絶対に許さない、
戦争に向かい「反戦」の声を上げられなくなる社会になる事はあってはならない
の思いで、候補者擁立に噛り付いてきました。
その声に応え、この選挙選で「反戦・平和」の訴えを、
街の隅々まで高く届けてくれた「たまき候補」
候補者への決意を頂いてから、わずか18日間の怒涛の日々でしたが
この河内長野の地に「反戦・平和」のいしずえを築いてくれて、ありがとう!

日本国憲法の前文に刻み込まれた
二度とその惨禍を繰り返してはならない
戦争は人間の人格を奪い、
人間の命を奪う。
人間を人間でなくしてしまいます。
平和を守るのは、武力持つことでなく、
国民一人ひとりの確固たる声です。

日本共産党は、さらに「反戦・平和」の旗を高く掲げて
みなさんと、平和と民主主義を住民の手に取り戻します。