介護保険料に関する請願、公契約・最低賃金改善などの意見書、3月議会に提出される | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

2月27日から開かれている、3月議会に

「介護保険料に関する請願」が河内長野社会保障推進協議会から出されました。
請願の紹介議員は、日本共産党のかどの雄一・にわ実・宮本さとし・だばなか大介・たけとみ唱子と中林圭見議員の6名です。

請願項目は
1、河内長野市は第6期の介護保険料を引き上げないよう努めること。
2、公費による低所得者保険料軽減は、国に対し2015年度から当初案どおり実施するよう働きかけると共に、自治体として独自に軽減措置を行うこと
3、介護保険事業計画では、地域との密接な関係を維持するため「日常生活圏域」を6つの圏域に分けています。当然「地域包括支援センター」も6ヶ所にすべきです。3ヶ所の増設を強く求めます。
3月13日(金)13時からの福祉教育常任委員会に付託になります。

 

 

また大阪労連河南地区協議会から
「公契約法の制定を求める意見書」
「市域からの経済好循環の実現に向け、最低賃金の改善と中小企業支援策の充実を求める意見書」
「労働法制の改悪に対し、労働者保護の立場に立った、慎重論議を求める意見書」
が出されています。
 
  

 
 

意見書は幹事長会議で審議されます。

日本共産党はいずれも採択できるよう頑張ります。