19日少し時間を作って、4月のいっせい地方選挙を戦う奈良県大和高田市の向川まさひで(35)さんのところに陣中見舞いに行ってきました。
なんで大和高田?かと言うと、向川さんの出身が河内長野市なんです。
35才で2期目に挑戦ですが、この4年間もバリバリがんばっています。
大和高田市議会はまだまだ遅れていて、これまで議案に対する修正案が出されたことが無かったそうです。
向川さんは市議会史上初の修正動議提出しがんばっているとの事。
他の議員からの質問に構えていたのに、修正動議に対して質問は無し、反対討論もしない議員がいる中で、否決されたたそうです。
言論の府に身をおく議会人として、反対理由を述べるのは最低限の仕事です。
議会でモノが言えない議員を選ぶのか、市民の声を代表し市政刷新に燃える若いエースを選ぶのかが問われていると思います。
がんばってください。