農の拠点・地域活性化交流拠点が
11月29日(土)、前花の文化園駐車場(宮ノ下)にオープンします。
日本共産党はこれまで
単なる箱物建設は許されないと論戦をしてきました。
市は農業振興のためには販路が必要と答えてきました
「鶏が先か、玉子が先か」の空中戦になってはいけません。
確かに都市近郊農業にとって大量消費地が近くにあることは大きなメリットであります。
しかし肝心の農家に寄り添った施策、後継者をそだて悩みに答える援助や
地産地消の推進がなければ
絵に描いた餅、2番煎じの直売所に終わってしまいます。
この間、日本共産党の論戦と提案で
学識相談員の配置やビニールハウス設置への補助金制度を作らせることが出来ました。
しかし、オープンした後が正念場です。
みなさんの声をお聞きし、実のある施設にしなければなりません。
JA直売所
ビジターセンター