南花台西小学校跡地に高野山大学の詳細 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

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9月議会を通じて詳細がわかりましたのでお知らせします。


南花台西小跡地はコミュニティセンターとして整備が進められていましたが根本的に見直され、高野山大学が教育学部を新設設置と答弁がありました。


概要は、新設 教育学部教育学科(仮称) 、定員は1学年100名・計400名、小学校、幼稚園、保育園、支援学校の教員免許資格取得で、H28年4月開校予定です。


①現在ある「ふれあいプラザ」は現状のまま残す、


②地域の防災倉庫を大学内に整備する、


③災害時の避難所の位置づけは継続、


④烏帽子型公園プールの移設はなくなり当面維持する(将来的には不明)、市内に2つのプールは堅持


⑤南花台公民館は改修し存続、


⑥また土地建物が譲渡されるか貸与されるかは未決定、


11月に開かれる委員協議会でさらに詳細が明らかになるようです。

これまで検討を進めてきた地元や各団体への丁寧な説明が求められます。4年制大学の誘致は前向きに評価しますが、今教育学部の新設に見通しがあるのかなど、疑問点や課題もあります。日本共産党はみなさんからの声をいただき、当局に意見や要望をしていきます。