すみません趣味記事です。
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USBーDACも完成したので
HPAの自作をしてみたい
もちろんディスクリートで
設計思想は
できるだけシンプルに
ちょっとしたディスクトップスピーカーも駆動できる
平衡入力
平衡プリアウト装備
当然、不平衡ヘッドホン出力
できるだけお安く
ということで
差動増幅→カスコードで折り返し→能動負荷で折り返し→SEPP
とりあえずはBTL構成で4ch
回路図は
特段変わった回路や石はありません。
VR500Ωはオフセット調整、VR1kΩはアイドリング調整です。
電源回路図
ぜんぶで6系統もあります
3系統に絞れるとは思いますが・・・
内部に3端子レギュレータをいれて配線はスッキリさせます。
小さいユニバーサル基板に収まるように、配置
(さすがにラグ板の勇気はありません)
4つも作らないといけません。
失敗するといやなので、
とりあえず1つだけ作ります。
※SEPPへの負電源の供給と電位合わせ(-5V)の部分の配線は
気を付けたほうが良いと思います。
今回も帰還回路は外づけ
DCチェックと視聴
とりあえずアイドリング10mAで
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
世界が変わりました
よくブログなどで
「今まで聞こえなかった音が聞こえるようになりました」
「違う曲みたいです」
「昔のCDを引っ張り出して再度聞いています」
などの記事を見かけますが・・・・
まさにその通りです。
しかも電源C無し、1chで!
スピーカーを変えれば、結構音は変わりますが、
アンプでここまで変わるとは (((゜д゜;)))ガクブル
ペルケ式とか金田式とか作ったことがないし
10万円以上のアンプとか
使ったことがないからでしょうか?
今の市販アンプ(ヤフオク2000円)はポイです。
いずれにしても、自作アンプの更なる深みにハマりそうです。
DCもばっちり安定しています2mVぐらい。
さっそく残り3chを制作・・・と思いますが、
ありあわせで作ったので、部品がたりません。
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