日本共産党市会議員団は
議員提案権を使って
今議会に
「地域活性化のための住宅改修促進条例」
を提案します。
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今、景気低迷や人口減少そして市税収入減が
河内長野市の大きな政治課題になっています。
これからの21世紀の時代に必要なことは
日本の国の中で
大阪府の中で
河内長野市の中で
「安定的な雇用を確保すること」
儲かる市場に資本が集中する経済
勝ち組・負け組のようなやり方は
結果的に全体の景気や所得を押し下げ
国民のためになりません
地域の中で生産と消費を行う
地産地消・地域循環型の経済構造が不可欠です
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今回、日本共産党市議団が提案する条例は
市民が
市内に主たる事業所を有する事業者で
住宅改修を行えば
市が補助金を市民に助成するもの
もちろん他市から引っ越して来られる方が
古家を買って
河内長野市の業者を使ってリフォームしたり
駐車場を2台置けるように造成したり
にも使えます。
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市内の中小業者が潤い、
住宅団地内の空き家が解消し
住民も助かる
それらが市税収入につながる
まさに１石３鳥、４鳥の効果が見込める条例です
可決されるよう頑張ります。