計画を大幅に上回る「農の拠点・道の駅」 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

タイトルは昨日の「計画を大幅に上回る駅ビル」と同じ



宮ノ下(花の文化園前)に計画される


農の拠点「地域交流センター」



昨日、都市環境経済常任委員協議会が開かれ


地域交流センターの進捗の説明がありました。



たまげました


いやマジで


これまで 市は土地購入に6億円、施設に4億円で計10憶円


と説明していました


昨日の説明では


施設はあと4億ほど上乗せで14億円になると言うのです


施設だけで2倍です。


ありえません



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詳細を聞くと


駐車場整備に

2800万としていたものが1億2500万円いります


案内センターに

2300万としていたものが1億円いります


などなど・・・



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到底認められません


一方肝心要の「農業支援」


水路やあぜ道の整備、あるいはハウス栽培補助金は


財政と相談して出来ればやりたい、計画を作っている途中


などとの説明。



いったい過去に何を学んだのか?


新たにする借金は


2億87590万円


年間返済額と期間の返済計画を聞いても


「ちょっと今分かりません」という始末



そもそも市がすべき仕事はなにか


過去の失敗は何か(25年前のノバティーで今どんだけ苦労してるんですか)


今、市の置かれている状況(高度成長時代の建築物の維持補修に悩まされているんじゃないですか)


まったく理解していない説明でした。



いろいろ言ったら、考え直しますとの事ですが・・・・


平気で追認していた与党議員の方が


「考え直すってどういうこと?」


といっておられました


困ったものです。