イルカと泳ぐ | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介


ブログを自動更新にして


家族旅行に出かけていました。( ̄▽+ ̄*)


行き先は南紀 勝浦


お約束のホテル浦島「忘帰洞」行きました


面白かったのは




イルカと泳ぐ!


イルカが横に来てくれ


背びれにつかっまると、泳いでくれます



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家族で大興奮!


ただしお値段は


でも価値はあると思いました。



つづいて


「太地くじら浜海水浴場」


コチラは無料です


ハナゴンドウクジラです。



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ただしクジラには触れません。




次の日は、まず朝の市場見学



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勝浦はマグロ漁港



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ほとんどがトンボ(ビン長)


くら寿司のビントロはこれ


胸ひれがトンボの様に長いです



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「キハダ」肌が黄色い。背びれと腹びれが長いです。



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「メバチ」お目目がパッチリ


黒マグロ(本マグロ)はあがっていませんでした。



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カジキ


老人と海に出にてくる奴


つのは切り落とされてます。


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172Kgでかいです。


朝食を食べ温泉に浸かり


「クジラ博物館」に行きました。



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くじらの餌やり1000円 (-。-;)


写真をとる人がいて


ベストショットを買わされそうになりますが


ここは耐えます



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捕鯨船です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


父の兄が若いころ捕鯨船に乗っており


子供のころ父の田舎の高知(土佐清水市)にいき


親戚が集まった、夜の宴会になると


この「おんちゃん」←高知ベンは


世界すべての海を回った話をしだします。




土佐っ子らしい大風呂敷を広げた話しで、


聞くのが大好きでした。


どこまで本当か分かりません。



「白鯨は本当にいる」


の話しを聞いたのを思い出しました。



マッコウ鯨の強いオスは


何十頭ものメスをひきつれて


優雅に泳いでいるそうです。



そのオスは飛び切り大きくて


何回もの戦いを制してきたやつなので


体が傷だらけで真っ白く見えると言うのです。



「あれが白鯨だ」


といい言いながら


これは南極の氷やと、氷を出してきて


この氷には中に太古の空気が閉じ込められていて


これで酒を飲むとパチパチ音がする


と、なんかのお酒を飲んでいました。



私の記憶も曖昧なので正確な話かどうかは分かりません


とにかくこの「おんちゃん」の話しは


大風呂敷で


海の話で


海ガメは美味しいだの


船より大きいジンベイザメに会った話しだの


(捕鯨船を降りてからは近海漁業を一人でしていた)


自然がどれほど美しいかの話をします。



面白く、親戚の宴会はいつも


おんちゃんの独演会でした。




ちなみに・・・・


父も飲むと海の話をして


止まりません。