たんすの下敷きになった人をジャッキで救出
チェーンソーの練習。私も以前やりましたが、とても怖いです。
水の入った消火器で消火練習。必ず風上から！
今度は本物の消火訓練。本物はやっぱりすごいです。
アルファ米にお湯をいれて
五目御飯の出来上がり
最後は豚汁も作っていただき
おいしくいただきました。
みなさんありがとうございました。
･････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は阪神大震災が起こった時、
飛込みで現地に1週間ほどボランティアに行きました。
まだ長田区の火災が収まっていないときでした。
いくら燃えていても、消防車は来れません。
人の救出もすべて住民がやらなくてはなりません。
病院で助かる見込みのある人と、そうでない人を仕分けていったリアルなお話、
また火が収まった後も、
情報が混乱し大変な中を、
住民みなさんが自主的に組織をつくり、
避難場所であった小学校での生活が日に日に落ち着いていったこと
そこで交わされる言葉は「ありがとう」が多くを占めていたことを思い出します・・・
やはり大災害時は住民の力しかありません。
自主防災役員はじめ、訓練参加の皆さん暑い中お疲れ様でした。
とはいえ市はそれを応援しなければなりません
私は先の3月議会で自主防災活動への補助金のあり方の改善を求めました。
現制度では、
はじめに物品を揃えるための、「育成補助金」があり
それが終わってから、「運営補助金」がでる制度になっています。
「育成補助金」を使っている間は、運営に補助金が使えず
「運営補助金」に切り替えると、物品購入に補助金が使えません。
この制度は切り離すか、あるいはどちらにもお金が使えるようにすべき
と質問しました
市は検証し25年度中に制度の再構築を目指すと答えました。
･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
余談ですが
中央公園広場に付けていた電波時計
くるってくるって、どうしようもなく
市が引き上げるというので、
さいごの手段で会長に自治会館の壁に設置をお願いしました。
いまのところくるっていません。
自治会役員のみなさん、ありがとうございます。m(_ _ )m