子どもの医療費助成 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介


はやく通院助成も

中学卒業まで引き上げてほしい。

せめて小学校卒業までは早急に。

が大きな声ではないでしょうか?



近隣市を見ますと(通院25年度)

河内長野市 小学3年

富田林市 小学卒業

大阪狭山市 小学3年

千早赤阪村 中学卒業

太子町 中学卒業

河南町 中学卒業

となっています。


早く拡充すべき!提案を続けていきます。


--------------------------------

都道府県別に見ると(通院23年度)

大阪府 2歳

京都 就学前

兵庫県 小学卒業

東京 中学卒業

となっています。

↑事実上、河内長野市は3歳~小学3年までを負担

府政にも関係する問題です。

--------------------------------

なんと国は1円も出していません。

全国的に行われている福祉制度です。

国がお金を出さないことは根本的な問題です。

--------------------------------

しかし、「国が悪いんです」で片付けてしまっては

地方自治体の意味がありません。

市は国がやらなくても市民の福祉向上のために助成する。

が地方自治法の本旨です。