こんにちは。多聞です。
ふと思い出したことがあります。
どん底は、人生の結末ではない
昔、よく頭をよぎった言葉です。
「今まで頑張ってきたのは、
すべてどん底に
落とされるためだったのか?」
今、もし誰かが
同じような質問を
今の私にするのであれば、
少しも迷うことなく、
すぐにこう答えます。
「違います。
むしろ、その逆です。」
もちろん、
今どん底にいて、
いつこの状況から抜け出せるのだろうと
悩む日々を過ごしているのであれば、
ただの慰めの言葉にしか
聞こえないかもしれません。
しかし、
どん底にいるとき、
今の状況を
どのように見るかは大切です。
「どん底なのに、
どうやって今の状況を見る目を
変えられるの?」
「環境はそのままなのに、
違うように見ることなんて
できるわけがない」
そう思われるかもしれません。
まったくその通りです。
だからこそ、
どん底の真っただ中にいるとも
言えるのだと思います。
しかし、誰しも
どん底など経験したくないはずですし、
もし今どん底にいるとしても、
できるだけ早く抜け出したいと
願うのではないでしょうか。
そんなときは、まず
視点を少し変えてみてください。
「今までの努力や頑張りは、
今の結果のためだけにあったのではない。
私の物語の結末は、
まだ先にある。
それは、
今のどん底を抜けて初めて
見えてくるもの。
だから、
今までの頑張りは、
実は少し先で出会う未来のためにあった。」
これは私自身の経験ですが、
考え方を変えてから、
どん底から自分を引き上げてくれる
助けの手が、
実はたくさんあったことに気づきました。
そして、その気づきと同時に、
どん底だと思っていた環境が、
絶えず動き続ける人生の中で
ひと息つくための
停留所のような場所
だったことにも気づきました。
もちろん人によっては
違う経験になるため、
劇的に、
どん底が天国に変わることは
難しいかもしれません。
けれど、
見方を少し変えることで、
今まで動いていなかった状況が好転し、
明るい方向へ動き始めることもあります。
どうか、
今の状況が結末だと
思わないでください。
まだ先があると思うだけで、
少しずつ、
次のステージが
見えてくることもあります。
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