こんにちは。多聞です。

 

早速始まりますが、

私には、

「許可」という言葉に対する理解が

大きく広がった経験があります。

 

「許可」と聞いても、

それほど大した言葉には

思えないかもしれません。

 

しかし、

視点を少し変えるだけで、

許可はとても強力な言葉に変わります。

 

今回は、そんな「許可」についてのお話です。

 

 

  許可は、他人から与えられるものだけではない

 

皆さんは

「許可」という言葉を聞くと、

何を思い浮かべますか?

 

何かをするとき、

権限を持っている人に

「これをしてもいいですか?」

と尋ねる行為を

思い浮かべるかもしれません。

 

 

私も以前はそう思っていました。

 

誰かに許可を求め、

その答えとして

「許可します」

と言われると、

ホッとする。

 

僕にとって許可とは、

そんな言葉でした。

 

特に子どもの頃は、

親からの許可が必要です。

 

学校では先生から、

社会人になると

上司や取引先から許可を

得なければならない場面が

増えていきます。

 

また、

ある程度の立場になれば、

自分が誰かに許可を与えることもあります。

 

 

こうした許可は、

すべて「他人から自分へ」、

あるいは「自分から他人へ」

と与えられるものです。

 

しかし、

許可は自分自身にも

与えられること

ご存知でしょうか?

 

他人を介することなく、

自分の中から自分自身へと

与えられる許可があります。

 

例えば、

無意識のうちに

自分へ聞かせている、

こんな言葉です。

 

「自分は、

 自由に生きられるような人生ではない」

 

あるいは、

「自分には、それほど価値がない」

 

これらは、

自分が自分に

聞かせている言葉です。

 

単なる独り言のようなもので、

他人には関係がありません。

 

そのため、

自分に影響するほどのものでは

ないと思うかもしれません。

 

僕も以前は、

「自分なんて……」という言葉がつく

独り言をよく口にしていました。

 

 

しかし、あるときを境に、

許可は自分自身にも

出せるのだと知りました。

 

 

そして、

独り言は決して

意味のないものではないと

気づいたのです。

 

 

つまり、

自分に言い聞かせている独り言は、

ある意味で、

自分に対して許可を出す行為なのです。

 

 

独り言でネガティブなことを

繰り返していると、

それが自分への命令のように

働くことがあります。

 

「自分には価値がない」

と言い続ければ、

自分を価値のない存在として扱い、

その前提に沿って行動するようになります。

 

それは、

「自分には価値がない」という現実を、

自分自身に許可しているようなものです。

 

 

しかし、

その逆もできます。

 

「自分には十分な価値がある」

「自分は、その場所にふさわしい人になれる」

 

 

そのような言葉を自分に聞かせ、

自分自身に許可を出すことで、

行動や選択は少しずつ変わっていきます。

 

そして、

本当にそういう人へ近づいていくことができます。

 

もちろん、

努力によって理想の自分へ

近づく人もいるでしょう。

 

しかし、

その人は努力を

始める前から、

心のどこかで

知っていたはずです。

 

「これは、

 自分がなりたい姿にするための努力だ」と。

 

努力を始められたこと自体が、

「自分は目標としている人になってもいい」と、

自分自身に許可を出していた証拠なのかもしれません。

 

 

どうでしょうか?

 

 

自分が自分に対して、

どのような現実を許可しているのか、

一度注意してみてください。

 

何気なく口にしている独り言や、

ふと浮かんだ考えの中に、

そのヒントが潜んでいるかもしれません。

 

もし望んでいない許可を見つけたら、

少しずつ言葉を変えてみてください。

 

その小さな気づきによる行動の変化が、

いつか人生の方向を

変える追い風だったと

気づく日が来るかもしれません。

 

「あなたは今日、

自分にどんな言葉を聞かせていますか?」

 

もし「自分なんて……」

という言葉に気づいたら、

それを責める必要はありません。

 

まずは気づけた自分を認めて、

これから許可したい言葉へ

少しずつ変えてみてください。

 

 

このブログでは、

自分らしい人生を

歩むための気づきや、

心を軽くする考え方をお届けしています。

 

「もっと自分を信じたい」
「今までとは違う人生を選びたい」

 

そう感じている方は、

ぜひブログをフォローしてください。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。