町内の清掃 | dai4bunkuのブログ

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町内の清掃

 毎朝、町内の清掃を継続している。

 タバコの吸い殻、缶ビール・ジュース・コーヒー類の空き缶・ワンカップ日本酒の空き瓶等のほか、菓子の袋、チョコレートの上紙、ガムの嚙み捨て等が多い。

 

 北陸銀行の花壇には、ビール、ジュース類の缶の不法投棄が多い。ワンカップの酒の空き瓶は、豊平橋MS及びステアMSの植え込みの中に隠すように捨ててある。

 捨てる、隠すは罪悪感を感じているのだろうか?。狸の溜め糞と同じだ。犬の糞も多い。

 

 

 タバコの吸い殻は、道路の側溝の清掃溝の隙間からポイ捨て、車道の縁石側に多い。歩きたばこで、ポイ!。自転車での吸いながら運転でポイ!。走行中の助手席側窓を開けてのポイ!の証拠である。

 吸い殻には、口紅がついたものも多い。これは、女性の歩きタバコのポイ!の証拠であろう。

車道の縁石側は、車道の削れ砂・小石が溜まる。その中にポイ!

 

    

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 花壇の管理

 町内会花壇の植え付けが終わり、水遣り作業が始まっている。街路樹升で葉が大きく広がり、小雨程度では、植えている花には、雨水が当たらない。

 当町内会には、ドラム缶1本200ℓ相当の大型ポリバケツを大型台車に載せて、1升当たり如雨露3杯の水を遣る。

 

 風が強いと病葉が地面に落ち、車道・歩道を散らかす。”割れ窓理論”で、葉を放置すると、たばこのポイ捨てが増える。

 

 そして、目撃した。最近、花壇の花の上に枯れ枝がたくさん落ちていた。風のせいと思ってかたずけていたが、犯人は”カラズ”であった。

 巣作りの最中なのだろう。枯れ枝を見つけては、嘴で上手に折っているではないか、そのカラスが落としていった残骸の枝が花の上に落ちていたのだ。

 作業中のカラスと目が合ったので、”君の仕業だったのかい。枝を落とすなよ”と声をかけると小さな低い声で「カアッ」と返事をし、逃げもしない。

 

 今年は、マリーゴルド1種のみを植花した。案の定、植え付けが浅い、1株ずつ点検し、植えなおししている。

 

            

爺さん:今朝は晴れで気持ちがよかったが、空気は冷たかった!

「暑さ寒さも彼岸まで」ならぬ、「リラ冷え」の時期、「寒さも札幌祭りまで」の言い伝えもある。

 

 今日から6月

日本では水無月(みなづき)ともいう。ただし、本来は陰暦6月の異称である。

英語名では June という。

 ローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれる。

 しかしながら、少なくともヨーロッパのカトリック教徒の多い諸国では、ギリシャ神話やローマの異教の神々がヨーロッパの人々の生活に影響を与えるというのは考えにくいという説もある。

 

 日本におけるジューン・ブライドは、6月の雨が多くジメジメした薄暗い雰囲気で結婚する人が少ない事に困ったブライダル業界が1970年代ごろから始めたものであり、それまでは知られていなかった(日本と違い、ヨーロッパの6月は長い冬が明けて花が咲き始める時季で、世間一般に開放的で明るいムードが漂う)。

 

 第33回YOSAKOIソーラン祭りは、6月5日(水)~9日(日)に開催される。

 北海道神宮例祭は、6月14日(金)~16日(日)「札幌まつり」とも呼ばれて市民に親しまれる100年以上の歴史がある祭り。

 15日には、当地区の祭典区山車(人形・加藤清正)が豊平・美園地区を巡行が行われる。  16日に行なわれる「神輿渡御」では、色とりどりの平安時代の絵巻物を彷彿させる衣装をまとった1,000人以上の市民が北海道神宮の神様をのせた4基の神輿を中心に8基の山車と一緒に市内を練り歩く。

 円山にある北海道神宮を出発し、中心部を通る午後には大通で神輿と山車のお披露目の時間が設けられ、たくさんの市民が集まる。北海道神宮では屋台の出店や伝統的な奉納行事などが行なわれ、中島公園内にもたくさんの屋台やお化け屋敷などの小屋が建つ。

 

神々が巡行される。地域を奇麗にしてお迎えしたいものだ。

 

 

        北海道神宮第八(豊平)祭典区の山車 (人形 加藤清正)