福祉のまち推進センター事業 | dai4bunkuのブログ

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福祉のまち推進センター事業

高齢者福祉事業の一環として、第1分区町内会では、「ふれあいカフェ」を継続している。

場所は豊平川沿いの「リバーサイドカフェ」である。

 毎週水曜日、継続開催している。

2層の活動支援員の粘りには、頭が下がる。

 5月に入り、参加者は毎回4~5人である。区・包括・介護・区社協の職員が交代で高齢者の相手をして楽しませてくれる。

 爺さんも、会議等がない限り、顔を出し、地域の高齢者とおしゃべりを楽しんでいる。たった1時間、あっという間に終わります。

 残念ながら、地元町内会の役員・民生委員等が顔を出してくれないことだ。交代で時々は顔を出して欲しいものだ。事前アンケートを実施し、協議体で決定した事業である。高齢者の集まりの仕事は、区社協や包括・介護・区・福まちの仕事で、町内会は関係ないとも取れれかねない。

”継続は力なり”他の美園地区でも最初4~5人の集まりが継続しているうちに、今は10名以上が集まり、自主運営をして楽しんでいるという例もある。

 

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 5月28日、「豊平12分区町内会」で高齢者交流支援会議が、町内会主導で開催された。

区社協・包括・介護予防・2層支援員と町内会役員、町内会福祉推進員、民生委員等が参加し、高齢者の見守り体制を確立し、地域住民の絆を確かなものにする。関係機関・団体・行政と連携し活動の活性化を図って行こうという趣旨で開催した。

 爺さんは女房殿の肝臓がん検査のため、不参加となった。

 今後の同町内会の活度を見守り、支援・助言していきたいと思っている。

 

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 町内会の存立基盤が揺らいでおり、”大丈夫だろうか”と、心配する町内会もある。

高齢者の福祉対策と防災活動の2本柱が、要と思います。地域の絆を深めて、町内会活動を元気に活性化させようではありませんか。