高齢者の「おしゃべりの場」
1分区町内会地区で、ケア会議、事前アンケートも実施、「高齢者同士のたまり場」が欲しいとの意見が多く、2層、区社協、包括・介護・区保健福祉課のみんなが共通認識をもって、「リバーサイドカフェ」の場所を提供してもらい、毎週水曜日に「ふれあいカフェ」を開催している。
主催者は「1分区町内会」である。
企画段階の協議で十分説明しスタートしたが、4月の居酒屋が終了したとたんに主催者者側が顔を出さなくなった。
残念ながら、二人の地区福祉推進員も参加者のひとりとしての認識らしい。会長・副会長・福祉推進員以外の役員もいる。是非、継続してほしいものだ。
町内会の存続基盤が揺らいでいるからこそ、「福祉」と「防災」の2本柱から活性化させれば、町内会活動は復活すると思う。
爺さん「参加者が急減した」よいう話を聞いたので、昨日、視察に出かけた。区社協と2層支援員が来てくれていたが、参加者はたった4名であった。
昔話と地域の昔の写真での「名称当て」、菓子メーカーで「このお菓子は販売しているか否か」のクイズ形式の問答に花が咲いてあっという間に「予定の1時間」が過ぎた。
初めての高齢者もいたが、すぐに打ち解けて若いころの話や「樺太引揚者」の話になった。
町内会の会長や役員に毎回全員顔を出して欲しいとは言わないが、交代で出る人を指定して欲しい週1回1時間、月4回、4人の人員がいれば回せます。
アンケート結果によって、町内会事業としてやることになったのだから、頑張っていただきたい。