泣き面に蜂 踏んだり蹴ったり
3月13日、女房殿が肝細胞癌で、国立病院機構北海道がんセンターに3回目の入院、爺様も、息子からの一時預かり猫「さくら」もけんか相手がいなくて寂しい。
「さくら」は、眠っている爺さんの顔に猫パンチ。しばらく爪も切っていないので、目が覚める。起きたことがわかると、「ニャーン・ニャーン」とねこなで声。
2~3日して、冷蔵庫内の清掃をしたら、奥のほうの製氷装置からポタポタと故障の合図、水がこぼれて棚で凍っていた。
電源を切り、庫内を常温にしてから、清掃開始。
重たい冷蔵庫を移動するため腰に力をいれたら、「グキツ」腰を痛めてしまった。
食料の買い出しも面倒なので、インスタント食品ばかり。食欲もわかない。
札幌駅近くの電気用品店で、代替えの少し小さめの冷蔵庫を購入。古い冷蔵庫は回収廃棄。
また、しばらく、調子の悪かったデスクトップタイプのPCもついに画面が表示されなくなった。やむを得ず、知り合いのパソコン師に連絡、新調するはめに。
重ね重ねの散財。泣き面に蜂。
明日、22日に病院の担当医から呼び出しがかかった。カンファレンスだという。
病状の説明と入院の継続か、一時退院か等の説明と思う。
入院費の工面もあるし、踏んだり蹴ったり。