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福祉関係 私事記 区社協理事会に出席

昨日(8日・水)、14:00~区民センター4階A・B・C会議室で豊平区社会福祉協議会理事会

に出席した。

 地区社協会長、地区福祉のまち推進センター運営委員長。福祉施設関係者、地区民生委員・児童委員協議会会長等が理事である。

 

 議題は、

5年度事業報告・収支決算報告・理事の改選、6年度事業計画案・収支予算案の審議等である。

 実は、社会福祉法人札幌市社会福祉協議会に社会福祉法人豊平区社会福祉協議会が法人合併で吸収されたので、事業計画・収支予算案何れも市社協が決めたものの、コピー版で、「いい・悪い」と言ってみても通らない話なのである。

 それなら、会議自体が必要性に欠ける。

 事業計画も、盛沢山で良く仕事の幅を広げれるものだと、びっくりする。社協事務局の人員が何人いるか知らないが、事業の大半は地区社協なり、地区福祉のまち推進センターに振られるのである。

 地区社協や福まち推進員は、爺・婆がほとんどである。こんなに仕事を増やして自己満足されても困る。

 研修会や勉強会等、減らしてもらわないとついていけません。

 各理事は、真面目で実直な福祉活動に熱意を持っている人が多いようだが、町内会の存続自体が揺らぎを見せており、こんな調子では、「町内会の解散」が問題化するだろう。

 福祉推進員は、ボランティアであり、社協の下受けでもない。

 区社協に「せめて表彰制度」を確立して欲しい旨、意見・要望を出しているが、今のところ、動きが全く見えない。

 

 当町連地区の豊平・美園老人クラブ連絡協議会の会長 瀧口 潔 氏が、区老人クラブ連絡協議会の会長職に就き、区社協の理事に就任された。

 老人クラブの組織も、高齢化、脱会等で廃止するクラブが続出してきている。クラブへの助成金の流れも「公園や道路等の清掃等の社会奉仕活動」をしなければ、ストップされるようだ。

助成金は、「飲食費」の支出は「まかりならん。」とのことで、暑いときの奉仕活動の際の「ペットボトル飲料」は、もちろん、会議等の場での「飲料」も駄目だという。

 なにか、老人クラブを作れ、仲間を増やせと尻を叩いている割には、逆行しているような気がする。このままでは、老人クラブも解散してしまうだろう!

 

 来週12日にも、社協と福まちの会議が予定されている。

「疲れます。社協会長閣下 殿」