めめ | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

昨夜スタートの月9ドラマ。


なんとなく観始めたらとてもおもしろくて

結局最後まで観ました。



かつては連続ドラマが好きでしたが
拒食症になってからは、鬱と体力不足で何かを楽しむことができなくなってしまいました。

その上、過活動もしなきゃいけなくて時間の余裕も無かった。

ですがこの数ヶ月は体力が有り余るほど戻り、過活動もなくなったので、夜も好きなテレビや動画を楽しめるようになりました。

拒食症の時は、起きている間ずっと、(いや、夢の中でも)食のことばかり考えていました。
飢餓の体の防衛本能で、そうならざるを得なかった。

飢餓を脱していくうちに、食べる事以外に没頭できる時間が増えていきました。

ドラマ、美容、好きな人たちとの交流。
今ハマっているのは、一つ一つの家事を丁寧にやること。

拒食症の時に比べ、生活の質がケタ違いに高い。
とにかく面白いことがたくさんある毎日です。