思考癖が浮き彫りになった | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

先週から持ち前のHSPを発揮することが多いです。


体調が悪いわけでもないし、何かきっかけの出来事があったわけでもないのに。


Aの会社では、部署の女性の中で40代の私が最年長です。


20代の女性スタッフたちが、業務以外では『佐藤ちゃん』『高橋ちゃん』と呼び合っているのを知って疎外感を抱きました。


もちろん私は『田中(仮)さん』と呼ばれています。


だからと言って、私が彼女たちから『田中ちゃん』と呼ばれるのは不自然。

それがわかっているのに、なんか寂しくて疎外感。


そのすぐ後のこと。


休憩中の上司(30代半ば)がスタッフの数名に、みゆちゃん、しーちゃんとあだ名で話しかけているのが聞こえてきました。

さらに疎外感を抱きました。(業務の時はきちんと苗字で呼んでいますが)


週1、2回勤務しているBの会社では

常勤スタッフさんたちの和気あいあいとした雰囲気に、1人勝手に疎外感を持ちました。


こんな気持ち、入社以来初めてでした。


こちらも私が疎外感を抱くようなきっかけは何もなく、スタッフ皆んなめちゃくちゃフレンドリーに接してくれます。


こんな友好的な会社って珍しいと思うほど、温かい会社です。


それでもなぜか1人勝手に置いてけぼり感でした。


夏至の前って浄化の作用で自分に不要な感情が浮き彫りになると聞きます。


夏至以降にバージョンアップするために、手放しが必要なことを教えてくれるって。


そう考えると、なるほどなぁと。


ちょっとバージョンアップしていることもありました。


数日前、Aの会社で有名サボり魔のおじさんのサボり現場に遭遇し、イラッとして注意しちゃったんですよね。


おじさん、サボってないと言い張ったけど、私も負けじと言い返しました。


この会社に入社した当時はまだまだ拒食症の気配がふんだんに残っていて、メンタルも低調でした。


他人と交流すること自体がしんどかったから、サボり現場を見てもモヤモヤするだけで本人に注意できなかったんですよね。


メンタル回復すると正当に他人と向き合えることもあるみたい。


今回の疎外感で

拒食症から回復してきていてもHSP気質は変えられないなあって再認識。


でも

それをわざわざ浮き彫りにしてくれた夏至のパワー。

これは夏至以降に更にバージョンアップできるサインに違いないって都合良く思える自分が好き 笑


今日、夏至ですね♪